政治そのほか速
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ただいまコメントを受けつけておりません。
結婚式場を探しているもののふたりの予定が合わず、そろってブライダルフェアへ訪れる時間が作れない…
メリット1:客観的で冷静な意見が聞ける
結婚式は、挙式を行う新郎新婦はもちろんのこと、周囲の親族も気持ちが高まって舞い上がってしまうこともありますよね。そんな状態でブライダルフェアに行くと、どの会場もステキに見えたり、逆にどれも理想に合わない、などイメージや主観で判断しがちで、客観的な比較が難しくなってしまいます。
そんなとき友達とブライダルフェアに行くと、冷静かつ慎重な意見を聞けることが。たとえば、最初の担当者の印象だけで判断してしまう人の場合、友達と一緒に行くことで、友達が他のスタッフとコミュニケーションを取っていたり、自分では見えていなかった接客を観察していたりと、よりその会場をよく知ることができ、客観的な意見を聞くことができるのです。
メリット2:ゲスト目線での意見を聞ける
会場の雰囲気について、ゲスト目線でアドバイスが聞けるというメリットもあります。会場見学や試食会のときにどんな印象を受けたかを友達に聞いてみると、自分では思ってもみなかったような意外な答えが返ってくるかもしれません。たとえば、自分ではよいと思っていた背の高い装花も、友達からすると「大きいとメインテーブルが見えにくくなるかも」というコメントが返ってくることも。
また、結婚式を経験済の既婚者の友達とブライダルフェアへ参加した場合は、見積もりの金額やグレードとの兼ね合いなど細かなアドバイスをもらえることもあります。未経験者では分からないポイントも知っている場合があるので、ぜひとも友達を誘って意見を聞いてみましょう。
メリット3:ウエディングドレスの試着は女性ならではのアドバイスがもらえる
女性にとって、憧れのウエディングドレスの試着は楽しいひととき。しかし、彼の都合がつかなかったり、花嫁衣装の試着ばかりでは彼に気が引ける……という場合は、女性同士で試着ができるブライダルフェアへ行くと、一緒に洋服のショッピングに出かけたときのように、女性目線で衣装選びについてアドバイスをもらうことができます。「このドレス、刺繍がステキね」「こっちのほうが似合うよ」など、同性ならではの観点から衣装選びに協力してくれるはず。彼と行くのとはまた違ったよさを感じられると思います。
ドレスの試着だけでなく、メイク・ネイル体験イベントやウエディングドレスのファッションショーのような女性向け企画がある場合は、女性同士ならより一層楽しめるブライダルフェアになるはずです。
友達からの意見を参考に、最終的にはパートナーや家族と選ぼう
ご紹介したように、友達とブライダルフェアに行くメリットはいくつもありますが、最終的に一緒に結婚式を挙げるのは自分のパートナーです。一緒に行ってくれた友達の意見をすべて受け入れるのではなく、よりよい式を挙げるための参考意見にするとよいでしょう。
また、挙式は本人たちだけでなく、親をはじめとした家族にとっても一大イベントです。そのため、子どもの晴れ姿を見たいという親心から資金援助をしてくれるケースも少なくありません。式場を決める際には家族ともしっかり相談しましょう。
ちなみに、同じ会場で開催しているブライダルフェアに複数回行ってもよい所もあるので、見学会や衣装試着イベントは友達と行き、会場を絞り込んだら最終判断のためにパートナーや家族と訪れる、というのも手です。
友達同士で参加する際の注意点
ブライダルフェアに友達同士で参加するときには注意しなければならないこともあります。当然ながら、楽しそうだからといって結婚の意思がまったくない人同士で参加するのはNGです。また、会場側は、結婚前提のカップルでの参加を中心にブライダルフェアを開催しているところが大半なので、友達同士よりもカップルで参加されている方々を優先的に案内する場合もあるので、その心構えがあるとよいでしょう。
最後に
いかがでしたか? 友達と一緒にブライダルフェアへ参加すると、自分たちだけでは気づかなかった点もクリアにすることができるので、新郎新婦もゲストも喜べる結婚式ができるはず。そして、ブライダルフェアに付き合ってくれた友達には、しっかりと感謝の気持ちを伝えましょう。
本記事は「マイナビウエディング」から提供を受けております。
著作権は提供各社に帰属します。