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一般的な男性の場合、初体験の相手や、いつも意識してしまう女性の年齢は自分と近い場合が多いと思います。でも実際に相手はどう思っているのでしょうか? 今回は年齢による男性と女性の性欲の差についてご紹介します。
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■男性 と 女性 の「性欲がピーク」の年齢は違う!
男性の場合は思春期の後、自分の身体がある程度大人になった段階から性欲が増していきます。これには男性ホルモンが大きく関係していると言われています。そしてピークを迎えるのは肉体的も全盛期となる20代前半です。
これに対し、女性はもともと女性ホルモンの方が、男性ホルモンよりも多く体内に存在しているため、比較的に男性よりも性欲は低いと言えます。ですが、女性は35歳ぐらいから、エストロゲンと呼ばれる女性ホルモンが減っていきます。すると、相対的に体内の男性ホルモンの量が増えて、性欲が急激に増します。そのピークは40代前半まで続くと言われています。
また、女性は閉経を前に、性欲が増すとも言われています。これは、子孫を残すために本能的に生殖活動を行おうとする身体のメカニズムによるもので、逆に閉経を境に女性の性欲は一気に下がってしまいます。
■吊り橋効果以上!狙った女性を落とすなら「食後」が狙い目!
もうひとつ女性の性欲を刺激するものに、中枢神経のはたらきがあります。皆さんは「吊り橋効果」というものをご存知ではないでしょうか? 女性が恐怖や、命の危機を感じると、近くにある神経が影響を受けて、その場の異性を好きになってしまうというものです。
これと同じことが「食欲中枢(食欲や満腹感に影響する神経)」と「性欲中枢(性欲に影響する神経)」でも起こります。男性の場合「性欲中枢」が「摂食中枢」の近くに存在するため、食欲を感じるタイミングで、性欲を感じやすいと言えます。
逆に、女性の場合「性欲中枢」の近くには「満腹中枢」が存在します。これは「満腹ということは、栄養が摂れて、生命の安全が保たれている」と感じるためのメカニズムとも言われています。かと言って、食後すぐでは血液が胃に集中するため、女性は性的刺激を受けにくい状態になってしまいます。そのため、相手が女性の場合には食後2時間ほど経ってから誘ってみるのが最も効果的と言えるでしょう。
■その他、女性の性欲が増すタイミング
上記であげた以外にも、女性には特有の「生理周期」というものがあります。生理周期とは、エストロゲンと呼ばれる卵巣から分泌されるホルモンが作り出されるサイクルが大きく影響しています。エストロゲンは生理の終わるころから分泌量が増え始め、排卵前にピークを迎えます。
そして、このエストロゲンに性欲を刺激するはたらきがあるため、排卵前が最も女性の性欲が強いと言えます。これは、排卵に合わせて性欲を高めることで、子孫を残す確率を上げるための生理的なメカニズムのひとつです。
しかし、女性の生理周期は、よほどその女性との仲がよくない限り分からないため、初対面の相手や、そういう目的で会った相手の場合はオススメできません。