政治そのほか速
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大好きな彼氏とは、いつだってラブラブでいたいもの。しかし、お付き合いが長くなるにつれて、「あれ!?」と思う一面が見えてくることもありますよね。あなたは彼氏に対して、「こんな言動は正直面倒くさいから、勘弁してほしい!」と思ったことはありますか? 女性たちに彼氏の面倒くさかった言動を聞いてみました。
■束縛彼氏
・「ヤキモチを焼いて束縛したがること。浮気など考えてもいないのに、勝手に想像して辛くあたってくるので面倒くさい」(30歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
・「『今どこ?』ストーカーか!」(25歳/電機/事務系専門職)
・「束縛。週末に出かけると言うと、当たり前のように『誰と?』と聞かれ、学生時代の友だちと答えると、『中学? 高校? 大学?』などといつからの友だちかを尋ねられ、それも答えると『名前は?』まで聞かれる。答える必要があるのか問うと、『答えない理由はない』と言われる」(30歳/ソフトウェア/事務系専門職)
女性ウケが抜群に悪いのがこちらです。「女友だちと出かけるときに心配しすぎる」「一日の報告が必須」など、束縛の方法は人それぞれのようですね。「信じてほしい」と熱弁してもダメなら、お付き合いを考え直すのもひとつの方法です。
■面倒な質問
・「『俺のこと本当はどうでもいいんでしょ?』という発言。そんなことないよと言わせることが目的だとわかっているので」(32歳/運輸・倉庫/事務系専門職)
・「『俺のこと、どれくらい好き?』女性から聞くのはいいけど、男性からはなんか女々しくて嫌」(30歳/金融・証券/秘書・アシスタント職)
彼氏としては「好きだからこそ、つい聞きたくなる質問」なのでしょうが、何度も確認されるとウンザリ! ここぞというときのため、取っておいてほしいものです。
■日常の些細な言動
・「食べ物を残す、ゴミをテーブルに放置する。今捨てないことの理由がわからない」(30歳/通信/事務系専門職)
・「料理の品評。味の濃さ」(24歳/建設・土木/技術職)
お付き合いが長くなってきたカップルが、必ず通る道なのでしょうか。一度相手の言動が気になると、どうしようもなくイライラするもの。お互いに妥協できる点を見つけて、平和な時期を迎えられるといいのですが。
■卑屈な彼氏
・「『どうせ俺なんか』『俺ってダメだな』など、自分と他人とを比較しての卑屈な言動。どう接していいのか悩むから、そんなに他人と比較してばかりじゃなくてもっと自分に自信を持ってほしい」(33歳/小売店/販売職・サービス系)
・「自己中心的でネガティブな人。友だちの彼氏が、なんでも自分に合わせさせるような人で、ファッションなども自分の好みに合わせさせていた。彼女の行動に対して人目ばっかり気にするような人だった」(24歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)
誰にでも、ネガティブな思考に陥る瞬間はあるでしょう。しかしそればかりだと、「この人に付いて行って大丈夫なのかな?」と不安になってしまいます。上手に彼氏の思考を変えていける、デキる彼女を目指すしかない!?
正直面倒くさいなぁと思ってしまう、女性の気持ち。「わかる!」と共感できた方も多いのではないでしょうか。それが別れの原因になる前に、早めに対策したいものですね。
(ファナティック)
※画像は本文と関係ありません
※『マイナビウーマン』にて2015年2月にWebアンケート。有効回答数200件(22歳~34歳の働く女性)。