政治そのほか速
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関係を深める第一歩となるキス。そこに持ち込むまでの誘惑テクニックや上手なキスの方法をどんなに学んでも、肝心の唇がイマイチだともう台無しですよね。
それは男女ともにいえることですが、乾燥したり荒れた唇だと燃える恋もちょっと冷めてしまいそう。
でも、女性の場合は比較的若いころからリップクリームを使うなど、リップケアをしているはず。いつキスをしてもOKな心構えとして、皆はどんなことをしているのでしょうか?
生活者の意識・実態に関するトレンドを調査する『トレンド総研』が、25歳~39歳の女性有職者500名を対象に「女性の“リップメイク”、“リップケア”に関する調査」を実施しました。
■すっぴん唇の自己評価はわずか33点!
この調査で、衝撃の結果が出ています。なんと、自分の何もつけていない状態の “素の唇”を100点満点で採点してもらったところ、その平均点は33点。リップメイクをした状態での自己採点の平均点数54.3点を、大きく下回っているのです。
さらにチェックしてみると、51点以上の回答をした人はわずか16%のみ。つまり、自己採点50以上をつける人がわずかなほど、みんな素の唇に自信がないというのです。
何でこんなに自信がないのでしょうか?
“素の唇”に関する悩みでは、多くの人が乾燥に関する悩みをあげています。“素の唇”の状態を「カサカサの唇」という人は45%をも占めています。
「くすんだ唇」、「縦ジワのある唇」という人もそれぞれ4割(39%)、3割(30%)を占め、唇に関するこれらの問題は働く女性にとっての大きな悩みであるようです。
「すぐに乾燥して、カサカサになる」(東京都・27歳)
「縦ジワが多く、もっとふっくらとぷりっとした唇になりたい」(三重県・25歳)
「ハリとしっとり感があまりない」(京都府・35歳)
そんな悩みを解決し、ぷりぷりの唇をキープするにはどうすればいいのでしょうか?
■リップクリームだけじゃケア不足だという声が続出!
では、働く女性はどのようなケアをおこなっているのでしょうか? “リップケア”についての質問では、およそ9割の人が「リップクリームの使用」と回答しています。
しかし、「リップエッセンスの使用」(7%)、「リップクリームとラップパックの使用」(5%)、「リップリムーバーの使用」(4%)など、さらなるケアをしている人がわずかだという結果に。
つまり、多くの女性は唇を魅力的に見せたいものの、リップクリームでしか、リップケアをおこなっていないのです。
リップクリームを塗っているだけでは、残念ながら悩みは解決しておらず、十分ではありません。
では、どうすれば理想的な唇になれるのでしょうか?
そこで、テレビや雑誌などでも活躍されている、美容に詳しい皮膚科医・友利新先生が唇やリップケアについてアドバイスをしています。
どんなケアをすべきかは、後編にてお届けします!