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成城石井は4月1日、横浜ベイクォーター(神奈川県横浜市)に「Le Bar a Vin 52 AZABU TOKYO 横浜ベイクォーター店」をオープンする。
店内イメージ
同店は、同社が展開するワインバー「Le Bar a Vin 52 AZABU TOKYO」の3号店となる。「Le Bar a Vin 52 AZABU TOKYO」では、同社こだわりのワインを気軽に楽しめるよう、約120種類のボトルワインを用意。また、週替わりで常時15種類ほどのグラスワインを500円から楽しめる。
今回オープンする3号店では、抜栓したボトルワインの酸化を抑えて保管できるワインディスペンサーを新たに設置。抜栓から注ぎ終わりまでワインがほとんど酸素に触れないため、品質管理の関係でボトルでしか注文ができなかったワインも、グラス1杯から気軽に楽しめるという。
ボトルワインの酸化を抑えるワインディスペンサーを設置
また、ボックスタイプの”テイクアウトランチボックス”も導入する。メニューには、「黒毛和牛と淡路島産玉葱のオムハヤシライス」(780円)や「黒毛和牛のデミグラスチーズハンバーグライス」(980円)、「52週パスタ(週替わり)」(680円)、「52週グリルプレート(週替わり)」(780円)をそろえる。
テイクアウトランチボックス
屋外でのランチや春の行楽にも
ほかにも、オープン記念の特別企画として、ボトル1本で5万円以上するフランス・ボルドー・メドック地区・格付け第1級のシャトーのグラスワインを、税別1杯(60ml)3,000円で提供する。
提供するのは、「2008 Chateau Lafite-Rothschild(シャトー ラフィット ロートシルト)」「1997 Chateau Latour(シャトー ラトゥール)」「2008 Chateau Mouton Rothschild(シャトー ムートン ロートシルト)」「2006 Chateau Margaux(シャトー マルゴー)」「2004 Chateau Haut-Brion(シャトー オーブリオン)」。1人1杯限りで、各限定12杯。なくなり次第終了となる。
※Chateauの最初のaの上には、欧文用の「山」形の記号「サーカムフレックス」が付く。価格は税別表記がない限り全て税込
JR東日本は上野東京ライン開業を記念し、対象区間の「モバイルSuica」でグリーン車を利用した人に「Suicaグリーン券」をプレゼントする「祝! 上野東京ライン開業! モバイルSuica普通列車グリーン車キャンペーン」を14日から開始する。
JR東日本が上野東京ライン開業記念キャンペーンを実施
対象区間は上野東京ラインの各駅(東京駅・新橋駅・品川駅)と高崎線(前橋~上野間)・宇都宮線(黒磯~上野間)・常磐線(高萩~上野間)の間、および上野駅と東海道線(伊東~東京間)の間とされている。3月14日にオープンするキャンペーン専用サイトにアクセスし、応募フォームからのエントリーが必要。応募期間は6月30日まで。当選者1,000名に、「モバイルSuica」で使える「Suicaグリーン券」乗車1回分がプレゼントされる。
ピーチが東北に初進出(写真は東京に初進出した2013年のもの)
LCCのPeach Aviation(ピーチ・アビエーション 本社:大阪府)は3月9日、2017年夏までに仙台空港を拠点(ハブ)空港とすることを発表した。仙台空港に夜間駐機し、起点となる国内線/国際線路線の複数路線の運航を行う予定となっている。
同社は2012年に関西空港を拠点とし、関西空港、那覇空港、成田空港に次ぐ拠点として仙台空港に就航する。今回の就航に関してPeach代表取締役CEOの井上慎一氏は、「2012年就航以来の悲願」と話している。
仙台空港からは国内だけではなくアジア各地への路線展開を積極的に進め、旺盛な訪日需要を取り込むことを狙う。また、「東北全体のさらなる繁栄に微力ながら貢献したいと考えております。さらに、東北と国内の各都市、アジアの都市を低運賃で結ぶこととなり、新たな航空旅客需要が創出され、人々の交流が盛んになることを期待しています」と井上氏はコメントしている。
「食べるアート展 製作委員会」はこのほど、東京都・日本橋のCOREDO室町1の日本橋三井ホールにて「食べるアート展 L’art de Rosanjin -魯山人と新・美食倶楽部-」を開始した。会期は3月24日まで。
新・美食倶楽部
同展は書画、陶芸、料理などで妥協なく美を追求した美食家・北大路魯山人を「ナビゲーター」として展開するデジタルアート展。日本の若い世代や日本に住む海外の人々、訪日外国人旅行者など、国や世代を越えて日本の食文化を伝えることを目的としている。
コンテンツ「新・美食倶楽部」では、桜の木のオブジェと春をイメージしたプロジェクションの演出の下で、和食店「銀座 久兵衛」「紀尾井町 福田家」のメニュー”美食の一品”が楽しめる(別料金)。「銀座 久兵衛」は3月24日までの毎日、「紀尾井町 福田家」は3月21・22日に出店。1日200食限定で提供する。
「食のLABORATORY」では、フランスにおいて28歳で外国人最年少のミシュラン1つ星を獲得した松嶋啓介シェフの料理が楽しめる(別料金)。フランスで実際に起きた魯山人とカモ料理のエピソードから着想を得たというメニューは、1日600食限定で提供する。
「季節の食卓プロジェクション」は、テーブルの上に魯山人の器と一流料亭の会席の映像をプロジェクションで投影する。江戸の伝統を引き継ぐ一流料亭の器の柄や料理が体験できる。
季節の食卓プロジェクション
「美食音響カウンター」は、一流天ぷら店のもてなしを映像と音で体験できるコンテンツ。カウンターに座ると、プロジェクションにより揚げたての天ぷら一品一品が、まるでその場にあるかのように目の前に現れる。
美食音響カウンター
幅2メートルの魯山人の「器」の巨大模型も登場する。日本有数の立体造形会社が「銀座 久兵衛」の銘品をモデルに再現。大きな「器」にしたことにより、ディテールがよく理解できるという。
巨大魯山人器
その他にも物販コーナーや、新発売のウイスキー「響 JAPANESE HARMONY」を、3月10日から提供する限定バーも登場する。
同展の開催時間は11時~23時。入場料(税込)は一般1,000円、学生800円、小学生以下600円、3歳以下無料。
スペイン雑貨というとどんなものをイメージするだろうか。ミロのような生き生きとした色彩? ガウディのような繊細さ?? いやいや、実はもっとシンプルながら生活に根付いた形で、スペインの人たちに愛されているという。そんな本場のスペイン雑貨が格安で手に入るという、話題のスペイン雑貨店「muy mucho(ムイムーチョ)」をご存じだろうか?
スペインの日常を「muy mucho(ムイムーチョ)」の雑貨から始めよう!
日本には2014年11月に初進出
ムイムーチョは1997年にスペインでオープンし、現在、スペインを中心に世界で33店舗を展開している。日本では2014年11月に原宿で初出店を果たし、2月27日に千葉県・舞浜のイクスピアリで2号店をオープンしたばかりである。原宿店はJR原宿駅/東京メトロ明治神宮前駅から徒歩1分、イクスピアリ店はJR舞浜駅から徒歩1分とアクセスも良好だ。
ヨーロッパの民家をイメージした店内には、造花やアロマキャンドル、グラス類などスペインで話題のインテリア雑貨を中心に、食器や家具、ホームウエアなど、シンプルで実用性のあるアイテムが手頃な価格でそろう。菓子や小物類はちょっとした手土産やプレゼントにも最適だ。
スペインから直接取り寄せた雑貨や家具が手ごろな価格で買えるとあって、20代~30代のOLや主婦を筆頭に、休日には長蛇の列ができるほどのにぎわいを見せている。そんな行列ができる雑貨店の気になるアイテムたちに迫ってみた。
造花やアロマキャンドル、グラス類などのインテリア雑貨を中心にそろえている
トップ4はワンコイン価格
1号店であるムイムーチョ原宿店にて、オープンしてからの4カ月における人気ベスト5を聞いてみたところ、以下のランキングとなった。
1位 サンミゲル グラスウエア(450円~)
2位 メイソンジャー(300円~)
3位 アロマキャンドル(250円~)
4位 ランタン(250円~)
5位 コスメ型充電器(リップグロス、3,200円)
サンミゲル グラスウエア(450円~)
メイソンジャー(300円~)
アロマキャンドル(250円~)
ランタン(250円~)
コスメ型充電器(リップグロス、3,200円)
ガラス瓶をリサイクルして作られたグラスウエアや、話題の瓶詰サラダ「メイソンジャーサラダ」も作れる保存容器のメイソンジャー、そして、スペインでの定番インテリアとして愛されているアロマキャンドルが上位3品になっている。毎日使いたくなるような飽きのこないデザインはもちろん、特に惹かれるのがその低価格さである。
ザラホームとフライングタイガーの中間
同店でがそろえている落ち着いた色合いの食器類は、リサイクル瓶を利用したスペイン独特のもの。中でも人気ナンバーワンに選ばれたサンミゲルは、歴史あるリサイクルグラスの老舗ブランド。スペインでは昔から水を瓶で飲むのが通例で、日本の牛乳瓶のようにリサイクルする習慣があるという。
そんな水の瓶をリサイクルして作られたグラスは、透明のものから色付きのものまで様々で、ずっしりと重く存在感があるのが特徴だ。人気の理由は、どこか懐かしささえ感じてしまう風合いと手頃な価格にある。コロンとした小さめのグラスは450円と、ちょっとした贈り物にもぴったりだ。
サンミゲル以外にも、いろんなシーンで活躍できそうなガラスが勢ぞろい
ムイムーチョを展開するエンポリオの専務取締役・鈴木文子氏によると、100円ショップにはちょっと飽きたというような女性が、ベビーカーと共に訪れるシーンも多いという。ある客は、「ここは『ZARA HOME』と『Flying Tiger Copenhagen』の真ん中くらいね」とつぶやいたともいう。
「ZARA HOME」はスペイン発ファッションブランド「ZARA」のインテリアショップで、ラグジュアリで価格帯はちょっと高め。一方、「Flying Tiger Copenhagen」は”北欧の100円ショップ”とも称される手ごろさが魅力の雑貨店である。「ナチュラル・アンティーク・シンプル・実用的・お手軽価格」を目指しているムイムーチョは、確かに両者のいいところを併せ持った店かもしれない。
毎日使えるおしゃれなスペイン雑貨が手軽に手に入る貴重な店、ぜひ一度足を運んでみてはいかがだろうか。
(c)muy muchoイクスピアリ店