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日本サッカー協会が、次期日本代表監督として元ローマ監督のルチアーノ・スパレッティ氏(55=イタリア)を第1候補に挙げていることが11日、分かった。交渉が難航した場合に備え、カタール1部レクワイヤ監督のミカエル・ラウドルップ氏(50=デンマーク)を第2候補とし、すでに条件面の調査を終えた。
ラウドルップ氏が、クイーンズパークの新監督に就任する可能性があると、英サン紙(電子版)が報じた。同クラブはレドナップ監督退任後、暫定監督が率いているが、フェルナンデス・オーナーがツイッターに「夢の監督を見つけた。決定までもう少しかかるが、うれしいよ」とコメント。すると複数ブックメーカーの「次期クイーンズパーク監督は?」のオッズで、ラウドルップ氏が1番人気に浮上し、事実なのではといううわさが流れたという。ただ、代理人のトゥトゥムル氏は「どのクラブでもミカエルと話をしたければ(現所属の)レクワイヤにまず話を通すべき。いくつかのクラブやチームと話をしているが、どこかは言わない」としている。
◆ミカエル・ラウドルップ 1964年6月15日、デンマーク生まれ。コペンハーゲンの前身であるコペンハーゲン・ボルドクラブでデビュー。ユベントス、ラツィオなどを経て、バルセロナ、Rマドリードの2大クラブで活躍した。96~97年には神戸に在籍し、Jリーグ、JFL合わせて15試合で5ゴールを挙げた。デンマーク代表では104試合で37点をマークしている。監督としてはデンマークのブロンビーでリーグ優勝、スウォンジーではイングランド・リーグ杯を制した。スウォンジーを14年2月に解任され、同年6月からレクワイヤ(カタール)監督。
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