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ガーナ代表は大混乱となったアフリカ・ネーションズカップ準決勝を勝ち抜き、同大会決勝へと進んだ。同代表FWクリスティアン・アツの目は、アフリカの頂点を見据えている。
開催国の赤道ギニアと対戦したガーナは、前半だけで2-0とリードを奪う。後半に大きな3点目を奪ったのだが、興奮したホームのファンが暴れ出し、試合は30分以上も中断させられることになった。
とんだ水入りとなったが、ガーナは集中を切らさず、再開された試合を3-0のまま終え、決勝進出を決めた。
アツが試合後、普段と違う難しさのあった試合を語った。
「赤道ギニア相手に、とても難しい試合になった。相手は大きな自信を持っていたし、ファンも彼らを後押ししていた。でも、僕らは相手以上に懸命に働いたんだ」
ファンの暴動にも、ガーナは冷静だった。
「僕らはお互いに言葉をかけ合って、審判と赤道ギニア代表の選手たちから離れなければいけないと話した。彼ら(ファン)のからかいと注視の対象になっていたのは、僕らだったからね」
それでも、決勝、さらに優勝へ向けて集中は途切れていない。
「コートジボワールはプロフェッショナルな好選手を擁したとても強いチームだけれども、僕らならうまくやってカップを勝ち取れるさ」(Goal.com)
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