日韓国交正常化５０周年を記念して、海女文化をテーマに日本と韓国の大学生が交流する事業が９日から、三重県鳥羽市などで始まったモンクレール 2015 レディース。

モンクレール 店舗 関西　　海女振興協議会（会長＝石原義剛（よしかた）・海の博物館長）が日韓文化交流基金の助成を受けて実施。世界でも両国にしかいない海女について学ぶとともに、若い世代の力で海女文化を海外に発信していくのが狙いという。

　　韓国の済州（チェジュ）、東義（トンイ）、韓国海洋の３大学の学生３０人と三重大の学生１９人が参加。１０日は、モンクレール 店舗 ハワイ韓国の学生らが同市浦村町の「海の博物館」を訪れ、石原館長が海女の仕事や道具に加え、かつて６０００人いた伊勢志摩地域の海女が７００人にまで減っている現状などを説明した。三重大の塚伊勢丹 モンクレール メンズ本明教授も、出土品などを通じて海女の歴史を紹介し、「日韓両国の大事な文化。一緒に守っていきましょう」と呼びかけた。

　　済州島に住む祖母（７７）が現役の海女だという済州大３年のユン・ソジョンさん（２２）は「日本にこんなにたくさんの海女がいるとは知らなかった」と驚いた様子。同日夜に答志島で開かれた海女との交流会からは、三重大の学生も加わった。

　　今回の交流事業は１５日まで。９月には三重大の学生が韓国を訪問する予定で、同大の朴恵淑教授は「若者たちが共有できる文化とともに歩んでいくことが、日韓両国の友好につながる」と話していモンクレール 2015 春夏 レディースた。