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ランドローバーは、「レンジローバー・イヴォーク」のコンバーティブルを製作するというアイデアを何年も前から温め続けており、2012年のジュネーブ・モーターショーではコンセプトカーの出展までしている。それからちょうど3年が経った今、ついに同社はその市販化を発表。プロトタイプのテスト走行を収めた映像を公開した。
この映像には、ボディにカモフラージュを施し、ルーフを開け放ったレンジローバー・イヴォークが、イギリス南東部で鉄道路線として現在建設中の巨大地下トンネル、クロスレールを走る様子を見ることができる。この企画は、初代イヴォークが2011年に発表された時、リバプールにある鉄道のエッジヒル・トンネルを走ったプロモーション・ビデオを模したものだ。
詳細はまだほとんど明らかになっていないが、レンジローバー・イヴォークに開閉式のソフトトップを取り付けるという計画が進行中であることは確かだ。発売は2016年を予定しているという。
イヴォーク コンバーティブルは、どちらかといえば、日産「ムラーノ クロスカブリオレ」(北米市場向け)が占めていたニッチなセグメント向けになりそうだが、それよりは高級で、ジープ「ラングラー」やランドローバーの「ディフェンダー」の様な幌付きRV車のように武骨ではない、というところだろう。
さらなる情報は今年中に発表される予定なので、楽しみに待つとしよう。
動画を見る
By Noah Joseph
翻訳:日本映像翻訳アカデミー
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【ビデオ】「レンジローバー・イヴォーク」のコンバーティブルが、2016年に市販化!
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