政治そのほか速
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ただいまコメントを受けつけておりません。
医療経営コンサルティング、薬剤師を対象としたプロモーション及び調査を行う株式会社ネグジット総研は、同社で保有する薬剤師調査モニター450名(調剤薬局 300名、病医院150名)を対象に実施した「薬剤師が選ぶ製薬企業イメージ調査2014」を実施し、調査結果を公開した。今回で8回目となる調査はコールセンター、営業力、開発力、好感度、社会貢献、情報発信の6テーマについてそれぞれ薬剤師がイメージする企業を55社の対象企業から選択回答したものとなっている。
調査の結果、総合ランキングトップ10は、1位:武田薬品、2位:ファイザー、3位:第一三共、4位:アステラス製薬、5位:エーザイ、6位:大塚製薬、7位:MSD、8位:グラクソ・スミスクライン、9位:塩野義製薬、10位:大日本住友製薬、ノボ・ノルディスクファーマという結果になった。
また、評価する製薬企業コールセンターは、薬局勤務の薬剤師の1位はグラクソ・スミスクライン、病院勤務の薬剤師では1位がファイザーとなった。薬剤師向け情報提供、勉強会などを積極的に行なっているメーカーについては、総合(薬局+病院勤務)評価1位がエーザイ、2位がアステラス製薬、3位がファイザーとなり、薬局・薬剤師を大事にしているメーカーについては、総合(薬局+病院勤務)評価の1位はファイザー、2位はエーザイ、3位は第一三共という結果になった。
【調査概要】
■調査期間:2014年10月10日~10月24日
■調査サンプル数:450(薬局勤務薬剤師:300名、病院勤務薬剤師:150名)
■調査方法:WEBアンケート
■調査対象企業:55社
■調査実施機関:株式会社ネグジット総研