政治そのほか速
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ただいまコメントを受けつけておりません。
あと少し勇気があれば…そう思うことはありますが、普段の生活の中では勇気を出せないこともあるでしょう。しかし、勇気がないと、何かアクションを起こしたり、仕事で成長することは難しい…。物事を先延ばしにする原因にもなります。今回は、肝心な時に勇気を出したり、日々の生活の中で勇気ある行動ができるようになる方法を紹介しましょう。
勇気とは、精神的な強さや知識、自信を一体化させることによって得られる特質です。勇気があれば、厳しい決断を下したり、時間をムダにせずに行動を起こしたり、居心地の悪い状況を快適なものに変えようとすることができます。
新しい仕事を引き受ける時や、間違ったやり方を押し付ける人と対峙する時にも、勇気は必要です。勇気があれば、行動を起こしたり、自分のやり方で物事をコントロールしたりしやすくなります。
勇気を身につけるプロセス
勇気は生まれつき持っているようなものでも一晩で手に入るものでもありません。他の魅力的な特質と同じように、努力して手に入れるものです。「Impossible HQ」でJoel Runyonさんが、勇気を手に入れる過程をわかりやすく分解してくれています。勇敢な人になりたいなら、以下のステップを踏む必要があります。
1.何かすることを怖がる。2.勇気を出して、とにかくそれをやってみる。3.初めてやる時よりも、いくぶんか恐怖が和らぐ。4.1~3を繰り返す。
さもなければこうなるでしょう。
1.何かを怖がる。2.何もしない。3.ずっと怖いまま
当然ながら、「勇気を出して、とにかくそれをやってみる」のは思った以上に難しいものです。気をつけなければならないのは、盲目的に飛び込むことは蛮勇に過ぎず、勇気とは異なるものだということです。ともすれば、ただバカを見ることにもなりかねません。
本物の勇気を持つこととは、対象となる事柄のリスクを見積もり、適切な方法で不確実なものを有効にすることを繰り返し学ぶことです。リスクを取れることのみならず、リスクについて正確に理解することが勇気であることを心に留めておくことが肝要です。
残念ながら、何にも挑戦せずに、いきなり勇気を持つのは難しいでしょう。恐れていることを実行することで、ゆっくりと、しかし着実にあなたにとって不確実なものがなくなっていきます。
たとえば、高い所が怖いなら、どこか高い所に行ってみましょう。最初はあまり無理をせず、しかし自分は怖いと思う高さの所を選びましょう。…