政治そのほか速
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ただいまコメントを受けつけておりません。
“若者のクルマ離れ”と言われるように、「趣味はクルマ(もしくはドライブ)」と言う方は本当に少なく、なかでも高級車は多くの若者の中では“無駄遣い”のレッテルを貼られてしまっているのが現状。
たしかに、単なる移動手段としてならフツーのクルマでも十分ですが、飛行機のエコノミークラスとファーストクラスで快適度や満足感が別格なのと同じように、大衆車と高級車にも越えられない壁があるのです。
身近な移動手段のクルマだからこそ一度でもこの世界を知ってしまうと……やっぱりいつかは高級車と思ってしまうものなのです。
そこで、数多くのモデルがひしめく中から、比較的手が届きやすい高級車を5台ご紹介いたします。
メルセデス・ベンツ Cクラス
高級車と聞いて、真っ先に思い浮かぶのが「メルセデス・ベンツ」ではないでしょうか?
“最善か無か”をポリシーとし、販売するモデルはジャンルを問わず、常にライバルより抜きん出た性能と品質を披露してくれるブランド。
なかでも注目は、2014年7月に登場した新型「Cクラス」です。
最大の見所は“クラスを越えた質感の高さ”で、同社の最上級モデルである「Sクラス」を彷彿とさせる内外装で他車を圧倒。安全装備も「Sクラス」で培ったノウハウが盛り込まれています。
また、新型はアジリティ(俊敏性)も磨き抜かれています。その一端を担ったのがボディの軽量化で、約50%に軽量なアルミニウムを使い、随所に高張力鋼板を組み合わせることで、剛性アップと先代モデルから約70kgの減量に成功しているのです。
さらにこのクラスで初めて“エアサスペンション”を採用したのもトピック。路面の凹凸をいなしつつ、コーナーではしっかりと踏ん張ってくれます。軽量ボディと相まって、軽快ではあるが芯のある走りを楽しませてくれます。
BMW・3シリーズ
「メルセデス・ベンツ」と並んで、プレミアムブランドとして高い人気を集めているのが“ビーエム”の愛称でお馴染みの「BMW」です。“駆け抜ける歓び”を掲げ、走りの楽しさに関してのこだわりはひと際強いブランドとして有名。
とくに「3シリーズ」は、クルマのバランスの良さに定評のあるモデル。
大人5人と荷物がのれるスペースをしっかり確保する一方で、ボディの前後重量配分を50:50とし走行時の安定感を高めるほか、前輪と後輪を操舵と駆動とで分担する後輪駆動(FR)を採用することで加速とコーナリングも優れています。…