政治そのほか速
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2014年4月にマイナーチェンジ(MC)を受けたトヨタ・ヴィッツは、内・外装のリフレッシュ以上に走りの印象が大きく変わっています。
MC前モデルよりも走りの質感が大きく向上した印象で、スポット溶接の増し打ちや床下に配置されている補強材の大型化などにより剛性感が高まり、見違えるほどしっかりとしたボディになっているのが朗報で、静粛性の向上も図られています。
走りの領域にまで手が加えられたマイナーチェンジから1年後。今回、設定された特別仕様車の「F Smart Style」は、「F」グレードがベース。
エクステリアのアッパーグリルモールとアウトサイドドアハンドルにメッキ加飾が施されたほか、リヤピラーをブラックアウト加飾し、スタイリッシュに仕上げられています。
内装では、ブルーブラック&ライトグレーの専用ファブリックシートが採用されたほか、インパネのオーナメントに布目調フィルム(ライトグレー)、ドアトリムオーナメントに専用ファブリック(ブルーブラック)を特別装備。
さらに、随所にメッキ加飾やブラックマイカ塗装を施すなど、ブルーブラック&グレーを基調とした上質な室内空間を演出。
さらに、人気のスマートエントリー&スタートシステムを標準設定するなど装備を充実化させながら、1.0Lは133万9495円、1.3Lは149万6585円、1.3Lの4WDが160万4585円と買い得感のある価格設定。
なお、ボディカラーにはクールソーダメタリックを含む全5色が用意されています。
(塚田勝弘)
画像付き元記事はこちら:しっかりした走りが味わえるトヨタ・ヴィッツの特別仕様車「F Smart Style」(http://clicccar.com/2015/04/01/301065/)