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ダイエットをしていると、必要なことをちゃんと実行しているはずなのに、どこかの時点で体重が落ちなくなったという経験はありませんか? そのような状況での対応策を以下に紹介します。
はじめに、体重計の数字に変化がないのは水分保持のためかを見極めます。栄養士であり、ブログBody Recompositionの執筆者でもあるLyle McDonald氏は次のように説明しています。
多くの人は、ダイエットをすれば体重や脂肪が毎週ずっと同じペースで減っていくと期待します。実際、順調にやせていく人もいますが、それと同じくらい多くの人たちは(私なら、そういう人たちの割合の方が多いと主張したいところです)、体重の減少が止まったりゆるやかになります。この現象はインターネット上ではよくダイエットにおける「失速と加速」と呼ばれています。
ほとんどの場合、その主な原因は水分保持にあり、これが実際の脂肪減少を隠してしまうので、ダイエットが問題なく成果をあげているにもかかわらず、何か問題があるかのように見えてしまうのです。
適度にカロリーを減らし、ダイエットのルールも守っているのであれば、ダイエットや運動の方法を変えずにもう1週間継続してみてください。すでに2週間以上が経過しているにもかかわらず数値が変わらないのであれば、以下を参考にしてください。
1週間の平均脂肪減少量調整すること1ポンド(約0.45キログラム)以下/週カロリーを10%減らす1(約0.45キログラム)~1.5ポンド(約0.68キログラム)/週変更なし2ポンド(約0.9キログラム)以上/週パフォーマンスの低下が見られる場合は、カロリーを10%増やす。そうでない場合は変更なし。
このように、減量の数値が1週間に1ポンド以下である場合をのぞき、カロリーは減らすべきではありません。これは、失速の理由が水分保持によるものではないと仮定した場合です。
Dick Talens(原文/訳:コニャック)Photo by Shutterstock.
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