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明らかにロールス・ロイスなのだが、大型リアウイングや高めのサスペンションを備えた佇まいは、ロールス・ロイスに似つかわしいとは思えない。見れば見るほど謎が深まる3枚の写真……。このクルマの正体はいったい何なのだろうか?
「プロジェクト・カリナン(CULLINAN)」。そう銘打たれた新型車開発のプロトタイプ車両というのが、このクルマの正体だ。
「ファントム シリーズⅡ」のホイールベースを短縮したプロトタイプ車両では、4輪駆動システムをはじめ、オンロード/オフロードをこなせる新開発のサスペンション、高速安定性を求めた大型リアウイングなどが装着されている。
とはいえ、これはあくまでもシャシー開発の過程における仮の姿であり、新型車のデザインをほのめかすものではない。
その新型車とはずばり、ロールス・ロイスとして初めて生産される「新型SUV」のことだ。車名が「カリナン」になるのかは未確定なものの、市販化への歩みを確かに進めていることを公開された写真が伝えてくれる。
プロトタイプ車両は今後、世界中のさまざまな路面でテストされ、オンロードとオフロードで同等の時間を費やして煮詰められていくという。目指すところは、「魔法の絨毯」と評されるロールスらしい極上の乗り心地だ。
ベントレー、マセラティ、ランボルギーニといった超高級ブランドがこぞって新型SUVを送り出そうとする中、ロールス・ロイスがどのようなSUVを生みだすのか、想像と期待が膨らむばかりだ。
(zlatan)
写真:ロールス・ロイス モーター カーズ
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