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飲み物をどこで手に入れるかで、女子のライフスタイルがわかる――PR会社のGreen romp(グリーンランプ、東京都新宿区)は「ライフスタイルに関する意識調査」を実施し、2015年3月19日、結果を発表した。
調査では飲料の主な入手場所で女性を6タイプに分類。「自販機女子」「コンビニ女子」「カフェ女子」「スーパー女子」「給湯器女子」「水筒女子」の年収や性格を分析している。
自販機女子は「自分も家計を支えたい」
「自販機女子」「コンビニ女子」「カフェ女子」は文字通り、自動販売機、コンビニエンスストア、カフェで飲み物を買う頻度が、それぞれ他のチャネルに比べて高い女性を指し、「スーパー女子」はスーパーに加えてドラッグストア、「給湯器女子」は給湯器とウォーターサーバーを含んでいる。「水筒女子」は自宅から水筒を持参する頻度が他のチャネルより高い女性だ。
6タイプのうち最も年収が高かったのは「自販機女子」で平均356万円(全体平均は256万円)。さらに自販機女子は夫の年収も突出して高く平均756万円となり、全体平均の473万円を大幅に上回った。年収が最も低かったのが「水筒女子」(平均205万円)で、パートやアルバイトが多く、仕事よりもプライベートを大事にしている傾向が強いという。
スーパー女子は「炊事をよくする」「家事は自分がしたい」「夫を立てる妻でありたいと」と、献身的に家庭を支える意識が高く、夫の浮気に対しても最も許容度が高い傾向にあるそうだ。結婚観をたずねる質問では「自販機女子」が「自分も家計を支えたい(支えている)」「夫が自由にできるお金は出来る限り多めにしてあげたい」などの項目でトップとなった。
調査は3月6~9日にインターネットで行われ、18~49歳の女性1380人から有効回答を得た。<J-CASTトレンド>