政治そのほか速
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経営権をめぐる父と娘の対立が続く大塚家具。27日の株主総会を前に、従業員の株主たちがどちらを支持しているのか、その割合が分かりました。
どちらが経営を担うのか決定する27日の株主総会を前に、大塚家具の株式のおよそ3%を占める従業員持株会の会員35%程度が、どちらを支持するか表明し、このうちおよそ6割が大塚勝久会長を、4割が久美子社長を支持していることが分かりました。
25日、およそ3%の株式を持つフランスベッドからも支持を得た勝久会長は、これでおよそ27%の支持を、一方、久美子社長はこれまでにおよそ21%の支持を固めたものとみられます。
27日の総会では、いまだ態度を表明していない金融機関や個人株主などがどちらを支持するかが焦点となります。(26日16:37)