政治そのほか速
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仕事の後、よく飲みに行くのはどんなところだろうか?
女性としては、やはりメニューだけでなくお店の外装、雰囲気もあわせて、オシャレなお店で食事や飲み会をしたいと思うのが自然かもしれない。
しかし、最初はイヤイヤ上司の付き合いなどで、いわゆる“ガード下”と呼ばれるお店に行ったことがきっかけになって、ガード下に病みつきになってしまう女性が少なくないのも事実なのだ。
その、知る人ぞ知る、ガード下の魅力とは?
今回は、接待や打ち合わせでは積極的にガード下の店をセレクトするため、“ガード下のジャンヌ・ダルク”の異名をとる筆者が、その魅力についてご紹介する。
■1:“年上男性”の好みがわかる
社会をうまく渡っていくためには、年上の男性の好みを知ることが重要だと認識している女性も多いはずだ。
こうしたガード下の飲み屋は、まさにそういった男性の汗のにおいが染み込んでいる。ここで飲むことで、男性の会話を耳に入れたり、彼らが好きそうなおつまみを食べることで、自然と“こういうものが好きなんだな”と身体に彼らの好みが浸透していくはずだ。
やがて、「男ゴコロがわかってるねー」と言われるようになるはず。いい意味で、おっさん化するというのは大事なことだ。
■2:気軽に誘ってもらえるようになる
こういうお店で飲めると、男性からの誘いも増える。
女性と飲みに行くとなると、良いお店を予約しないといけなさそうで、ハードルが高そうに感じてしまうものだが、ガード下がOKと分かれば一気に親近感が沸くので、恋愛運も仕事運もアップするだろう。
■3:仕事がもらえる事も
ガード下で飲むと、自然とくだけた雰囲気になるのだが、そうなると男性は気分が良くなって“仕事あげるからウチにおいで”と言ってくれたりする。
フリーランスであったり、転職を考えている女性にとっては穴場だ。
■4:一軒目から騒げる
普通の飲み会は、一軒目は比較的静かなお店で飲んで、二次会でカラオケなどで大騒ぎという流れだが、これはまわりくどいのではなかろうか?
どうせ騒ぎたいなら、一軒目でガード下に行けばいい。
飲み始めて即、大声で愚痴などを言っても大丈夫な雰囲気もあるので、ストレス発散にはもってこいである。
以上、働く女性が“ガード下で飲むメリット”についてご紹介したが、いかがだったであろうか?
はじめはどこに行けばいいのかもわからないだろうし、女性だけでというのも抵抗があるはず。
そんなときは、まずは上司に「有楽町あたりのガード下に行きたいんですけどぉ」とたどたどしく聞いてみてほしい。喜んで「おっ、じゃあ今夜行こうか!」と誘ってくれるだろう。