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[14日 ロイター] – 米JPモルガン・チェース(JPM.N: 株価, 企業情報, レポート)が14日発表した第1・四半期決算は、利益が予想を上回った。債券トレーディングの持ち直しが追い風となった。
スイス国立銀行(中銀)が予想外にスイスフランの対ユーロ相場の上限を撤廃したことを受けて、取引が活発化したことが背景にある。
債券・通貨・商品(FICC)事業の収入は、昨年の現物商品(コモディティ)事業売却などを調整したベースで、5%増の40億7000万ドル。
FICC事業を含む投資銀行部門の収入は8.4%増の95億8000万ドルとなった。
住宅ローン組成は45%急増の247億ドル。
純利益は前年同期比12.2%増の59億1000万ドル(1株当たり1.45ドル)。
JPモルガンはまた、税引き後ベースで4億8700万ドルを法務費用として計上した。
トムソン・ロイター・エスティメーツがまとめた1株当たり利益のアナリスト予想は1.40ドル。 続く…
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