政治そのほか速
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【ニューヨーク共同】週明け9日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は、前週末に大幅に売られた反動で大幅反発し、前週末比138・94ドル高の1万7995・72ドルで取引を終えた。
ハイテク株主体のナスダック総合指数は15・07ポイント高の4942・44。幅広い銘柄で構成するSP500種株価指数は8・17ポイント高の2079・43だった。
ダウ平均は前週末の大幅下落で値ごろ感の出た割安銘柄を中心に幅広く買いが入った。米連邦準備制度理事会(FRB)の早期利上げに対する過度の警戒感が後退したことも買いを後押しした。