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*12:55JST 日経平均後場寄り付き&為替概況:日経平均は187円高、トヨタなどが引き続き堅調
【日経平均は187円高、トヨタなどが引き続き堅調】
12時55分現在の日経平均株価は、18939.35円(前日比+187.51円)で推移。日経平均は前引け値からやや上げ幅を広げて始まっている。ランチタイムの225先物は18920-18930円での狭いレンジが続く中、現物の後場寄り付きに向けて18950円まで上昇していた。昼のバスケットは売り買いトントンとの観測。円相場は1ドル120円前半と、現物の前引け段階からは再び円安に振れて推移している。
セクターでは、精密機器、医薬品、証券、化学、食料品、ゴム製品、小売などが上昇。半面、鉱業、非鉄金属、パルプ紙、石油石炭、情報通信が小安い。指数インパクトの大きいところでは、前場段階でマイナスインパクトの大きかったソフトバンク<9984>は下げ渋りをみせ、ファナック<6954>はプラスに転じてきている。売買代金上位では、OLC<4661>、トヨタ<7203>、シリコンスタジオ<3907>、エーザイ<4523>、ファーストリテ<9983>が引き続き堅調。
【ドル・円は120円03銭付近、短期筋などのポジション調整的なドル売り観測】
ドル・円は120円03銭付近で推移。短期筋などのポジション調整的なドル売りが観測され、ドル・円は一時119円93銭まで下げた。ただし、米2月雇用統計の発表前にポジション調整的なドル売りがさらに増える可能性は低いとの見方が多く、ドル・円は120円付近で下げ渋るのではないか、との声が聞かれている。
12時55分時点のドル・円は120円03銭、ユーロ・円は132円33銭、ポンド・円は183円02銭、豪ドル・円は93円63銭で推移。上海総合指数は、3252.57(前日比+0.13%)で前引け。
《KO》