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*13:12JST 日経平均後場寄り付き&為替概況:日経平均はマイナス転換、中小型株なども急速に値を消す動きに
【日経平均はマイナス転換、中小型株なども急速に値を消す動きに】
13時12分現在の日経平均株価は、18742.22円(前日比-48.33円)で推移。日経平均は前引け値から上げ幅を縮めて始まり、その後下げに転じている。ランチタイムの225先物は、18770円辺りから、現物の後場寄り付き直前には18820円辺りまで上昇する局面もみられた。しかし、後場寄り付き後は先物市場で一気に18700円処まで下げてきてきている。昼のバスケットは売り越しとの観測。円相場は一時1ドル122円台に乗せる局面をみせている。
規模別指数は大型、中型、小型株指数ともに下げに転じている。東証1部の騰落銘柄は、値下がり数が上回ってきている。セクターではゴム製品、機械、精密機器、金属製品が小じっかリ。半面、パルプ紙が2%超の下落。そのほか、銀行、サービス、鉱業、電力ガスなどが1%を超える下げに。この流れを受けて、前場段階で比較的堅調だった中小型株なども急速に値を消す動き。
【ドル・円は一時122円台に、オプション・バリアーへの買い仕掛け】
ドル・円は、121円19銭から122円04銭まで堅調推移。ドル・円は、米国連邦準備理事会(FRB)の早期利上げ観測を受けて、122円のオプション・バリアーへの買い仕掛けで堅調に推移した後、121円80-90銭まで反落している。ユーロ・ドルは、1.0845ドルから1.0785ドルまで軟調推移。ユーロ圏金利の先安感、ギリシャ債務問題への警戒感から軟調に推移した。ユーロ・円は、131円85銭から131円46銭まで軟調推移。
13時12分時点のドル・円は121円89銭、ユーロ・円は131円60銭、ポンド・円は183円77銭、豪ドル・円は93円16銭で推移。上海総合指数は、3298.81(前日比-0.11%)で前引け。
《KO》