政治そのほか速
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ただいまコメントを受けつけておりません。
*08:53JST タカショー—15年1月期は売上高が2.3%増、16年1月期の営業利益は94.9%増の大幅増益見通し
タカショー<7590>は5日、2015年1月期(14年1月21日-15年1月20)決算を発表。売上高は前期比2.3%増の184.84億円、営業利益は同40.0%減の6.03億円、経常利益は同30.2%減の6.79億円、当期純利益が同36.5%減の3.23億円だった。
売上高は、プロユース部門で、アルミ製人工木「エバーアートウッド」を用いた「アートポート」シリーズや「アートフェンス」シリーズの販売が顕著に推移したほか、欧州の海外販売子会社の売上が順調に増加し、増収だった。一方で利益面では、為替の影響等による売上総利益率の減少や、今後の売上拡大を目的とした生産設備の導入等による営業費用の増加などが響き、減益となった。
16年1月期の通期計画については、売上高が前期比5.0%増の194.04億円、営業利益が同94.9%増の11.76億円、経常利益が同66.0%増の11.29億円、純利益が同93.2%増の6.24億円を見込んでいる。国内市場で非住宅分野や建材ルートの販売ネットワークの強化を図るほか、グローバル展開で北米、欧州、アジア、オセアニア地域への直接販売も強化する方針。
《AK》