政治そのほか速
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凶悪な殺人事件を起こした女性たち。彼女たちの心情を、似た境遇のオンナが読み解く! そこでわかったのは犯罪を犯すか犯さないかは薄皮一枚の差であり、誰しも、その一線を越えてしまう可能性があるのだ。あなたの側の女性も、もしかしたら……!?
【事件概要】
2006年12月16日、東京都新宿区の路上で、ビニール袋に入った上半身だけの遺体が見つかった。当初、暴力団関係者か中国系マフィアの犯行という見方もあったが、実際は被害者は外資系不動産投資会社に勤務する会社員で、犯行に及んだのは被害者の2歳年上の妻・三橋歌織受刑者(当時33歳)だった。被害者は犯人にDVをしており、それが犯行の動機と語った。また、互いに不倫相手がいたとも供述している。
「すっごいわかるわ。私もクソみたいなダンナと結婚して、毎日後悔してる。酔っ払って寝ているときなんか、このまま首を絞めて殺したら、新しい人生をやり直せるんじゃないかって思うときがあるもん。他に好きな人がいるんだったら、なおさらよ。というか、世の中の主婦って、1回や2回はダンナを殺そうって思ったことあるんじゃない?」(35歳・主婦)
三橋歌織受刑者は美人で知られていたが、プライドが高く見栄っ張りだったという。彼女は懲役15年が確定している
ヴィーナス02月06日号