政治そのほか速
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ただいまコメントを受けつけておりません。
警察博物館(東京都中央区京橋)で10日、警視庁の女性警察官の歩みを紹介する特別展「警視庁の女性たち」が始まった。女性警察官の歴史と活躍ぶりを写真パネルなどで紹介。制服も展示されている。開催期間は5月6日まで。
展示では、1946年の初の婦人警察官(当時の呼称)採用から、前回の東京五輪の選手村警備隊への女性警察官配置、女性白バイ隊「クイーンスターズ」や女性署長誕生などを紹介。
この日は、婦人警察官第1期の保浦房子さん(90)も会場を訪れた。説明を受けながら熱心に展示物を見て回った保浦さんは、「懐かしいですね。若返ったような気がしました。これだけの資料を集めていただいて、ありがたいです」と感想を述べた。