政治そのほか速
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3日午後4時5分頃、青森県七戸町荒熊内の東北新幹線七戸十和田駅構内で、駅を通過しようとした新青森発東京行きの東北新幹線「はやぶさ26号」(10両編成)に、30~40歳代の男性が接触し、搬送先の町内の病院で死亡が確認された。
乗客約210人にけがはなかった。七戸署で事故原因と男性の身元を調べている。
JR東日本によると、七戸十和田駅には事故防止の安全柵とホームドアがあり、事故当時は、ドアは閉まった状態だったが、男性は安全柵より線路側にいたという。
事故の影響で、同26号を含む東北新幹線上下2本が運休、下り1本に最大38分の遅れが生じ、約1700人に影響したという。