政治そのほか速
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すぐ近くに住む同市立名手(なて)小5年の森田都史(とし)君(11)が右胸を刃物で刺されるなどして倒れており、心肺停止状態で同市内の病院に搬送されたが、約3時間後に死亡が確認された。刃物を持った30歳前後の男が、倒れた森田君のそばにいるのを目撃された後、徒歩で北方向に逃げたという。県警は同日夜、岩出署に殺人事件として捜査本部を設置、この男が森田君を刺したとみて行方を追っている。
発表などでは、森田君は胸や頭、両腕に計数か所の傷があり、自宅の十数メートル西側の空き地にあおむけで倒れていた。
男は身長1メートル70前後、紺色のジャンパーにジーンズ姿で、作業用のゴーグルのようなものを着けていたという。現場で凶器は見つかっていない。ノコギリとなたを持って逃げているとの情報もある。