政治そのほか速
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ただいまコメントを受けつけておりません。
大阪市は16日、同市浪速区日本橋西の工事現場で、戦時中に投下されたとみられる米国製1トン爆弾の不発弾1発が見つかったと発表した。近くには商業施設もあり、市は陸上自衛隊などと処理方法について協議する。
市によると、16日午前10時ごろ、民間マンションの新築工事で掘削中の作業員が、地中約2メートルで不発弾を発見した。陸自が直径約60センチ、長さ約180センチの米国製1トン爆弾と確認。爆発の恐れがあるため、陸自が爆弾を耐火シートで保護し、残っていた信管に保護キャップをかぶせる処置を行った。