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東大修士課程卒の経歴をもつアプリ開発者が、教科書やノートを画像で取り込み、マーカーを引き、苦手な問題を繰り返し学習できる暗記支援アプリ「暗記マスター」を3月2日にリリースした。iPhone、iPad対応のアプリ。
同アプリは、問題にマーカーを引いて赤シートで隠して学習するという従来のアナログな暗記法を、iPhone、iPad上で効率的に行うことができる暗記学習支援アプリ。暗記を楽しく効率的に行う工夫がなされている。
同アプリは、内蔵カメラ撮影で教科書やプリント、ノートをまるごと取り込めるほか、100ページ超のPDFファイルのインポートにも対応。簡単にマーカー作成が行え、ボタン1つで解答確認することができる。ストレス無くマーカー編集、暗記作業が行える仕組みだ。
また、一度問題を解いた後、つまずいた問題や苦手な問題だけに絞って効率的に繰り返し学習を行うことができる。学習の記録はグラフで確認でき、成長を実感しながら暗記を進められるという。
東大卒の開発者が自身の勉強法をもとに、誰でも楽しく効率的に、紙とペンより快適・快速に、をコンセプトに、「頑張って覚える」という暗記の退屈でつらいと思われがちな面を払拭し、「何度も顔を合わせる」という周回学習の習慣付けを支援することを狙いとして同アプリを開発したという。基本ダウンロードは無料。iTunesにてダウンロードできる。
◆「暗記マスター」アプリ概要
対応機種:iPhone、iPad、iPodTouch
動作環境:iOS7.0以上
価格:無料(アプリ内課金コンテンツあり)
入手先:iTunes