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STAP細胞の論文をめぐる不正問題で、理化学研究所は小保方晴子氏に対し、論文の投稿費用の返還を求めました。
小保方氏に請求するのは、イギリスの科学誌「ネイチャー」にSTAP論文を掲載する際にかかった投稿費用で、およそ60万円です。返還されれば、国庫に返納するとしています。
STAP論文については4件の不正が認定されましたが、研究自体は実際に行われていたため、理研は、研究費全体の請求は難しいと判断しました。また、刑事告訴はしないということです。(20日17:33)