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【ニューヨーク共同】米食品医薬品局(FDA)は6日、遺伝子組み換えなどの技術を応用してつくられるバイオ医薬品の低価格のジェネリック(後発薬)を初めて承認したと発表した。利用が広がれば、高額になりやすいバイオ医薬品を用いた治療費を抑制する効果が見込める。
承認されたのは、スイスの医薬品大手ノバルティスが製造する「ザルクシオ」で、がん治療後の白血球減少などに効果がある。米バイオ医薬品大手アムジェンが製造する代表的なバイオ医薬品のひとつ「ニューポジェン」の後発薬。