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「寝る子は育つ」と言われるように、子どもの成長に睡眠が重要なのは、周知の事実だろう。それでは、赤ちゃんはいつもすやすや寝てくれるのかというと、そうもいかないようだ。
子育て中のパパ・ママなら、なるべく早く寝かしつけようと抱っこしたり、歌をうたったりしても、赤ちゃんは上手に寝られなくてぐずぐず……寝たと思えば夜泣きに悩まされ……なんて経験もあるだろう。そんな赤ちゃんの眠りに悩むママのためのセミナーが、東京都内で開かれたという。
このセミナーは、子ども専門の睡眠外来「キッズすいみんクリニック」を運営する医療法人社団、スリープクリニックとP&Gが、質の高い眠りで脳の発達を促す「脳育眠」をテーマに、2014年2月20日に開催したもの。8カ月から2歳までの子どもとママ約20組が参加した。
セミナーでは、スリープクリニック理事長で医師の遠藤拓郎さんと夜泣き専門の保育士、清水悦子さんらが登場。「脳育眠」の提唱者でもある遠藤さんは、「子どもの脳と体をどれだけ発達させられるかは睡眠次第」と睡眠の大切さを説いた。
そのうえで、寝ている間に数回おしっこをし、その前後は眠りが浅くなるという赤ちゃん独特の排せつリズムを解説し、「ひんぱんなおむつ交換は睡眠リズムを崩す可能性もあるため、快適に眠れるおむつを選ぶことも重要だ」と話した。
また、自身も子どもの夜泣きに悩まされたという清水さんは、赤ちゃんの夜泣きのすべてがおむつ替えや授乳の要求ではないことを説明し、「夜泣き対策として、無用なおむつ交換を避けるために、吸収力が高く、むれにくいおむつを選ぶことも効果的だ」と明かした。
それでは、どのようなおむつを選べばよいのか。例えば、10年ぶりに大型改良したパンツ型おむつ「パンパース さらさらパンツ」は、優れた吸収ポリマーをおしっこゾーンに効率的・効果的に配置した「さらさらスリムジェル」を採用することにより、おしっこを素早くとじ込めるだけでなく、湿気も吸収するので、赤ちゃんにとって不快で、おむつかぶれの原因にもなるむれも肌によせつけないという。それによって、最長で12時間、赤ちゃんのお肌をさらさらに保つそうだ。
赤ちゃんにすくすくと成長してもらいたい、というのは、どんなパパ・ママも共通の願いだろう。赤ちゃんがなかなか寝ないのは、自分の寝かしつけ方が下手だから?と悩む前に、今使っているおむつを見直してみてもよいかもしれない。