政治そのほか速
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「合同演習が開催されるということで、この演習に対抗する軍事的恣意行為である可能性もあると考えられる」(中谷 元 防衛相)
中谷防衛大臣は、2日から始まるアメリカ軍と韓国軍による共同軍事演習に対して北朝鮮が反発していることを指摘したうえで、今回のミサイル発射は、この米韓軍事演習に対するけん制との見方を強調しました。
今回の発射行為に対する直接の非難は控え、「事実の確認中であり、総理の指示の範囲内で対応する」と述べるにとどめています。
また、今回のミサイルが視界の悪い早朝に北朝鮮の西岸から朝鮮半島を横断する形で発射されたことについて、防衛省は、安定した技術レベルをアピールする狙いがあると見る一方、朝鮮半島寄りの日本海に落としていることなどから、日本に対する直接的な挑発の意図はないとみています。(02日12:55)