政治そのほか速
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地球観測衛星「だいち2号」を活用して、地上に“星座”を描くイベントが7日、茨城県守谷市であった。地元の芸術団体のアーカスプロジェクト実行委員会が企画、JAXAと金沢美術工芸大が協力した。
衛星からの電波を反射器などではね返し、その様子を衛星で撮影。別の日の画像と重ねると、反射の部分が目立ち、星をちりばめたような白黒画像となる仕掛けだ。画像は「もりや座」として4月に公開される。
262人が参加し、12カ所に電波反射器を設置したほか、アルミシートに身を包み電波を受ける人も。東京都練馬区の松浦麻実さん(30)は「星の一部になった感じ」と目を輝かせた。【安味伸一】