政治そのほか速
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九州・山口各地で22日、健康への影響が懸念され大気汚染につながる微小粒子状物質「PM2.5」が高い濃度を記録した。
佐賀県全域と福岡、長崎、山口県の一部地域で国の暫定指針(1日平均で大気1立方メートル当たり70マイクログラム)を超えると予想され、各県は今年初めて不要不急の外出などを控えるよう注意喚起した。
午前11時から正午までの平均値は佐賀県唐津市で163マイクログラム▽福岡市西区で156マイクログラム▽長崎県松浦市で153マイクログラム−−となったほか、鹿児島県いちき串木野市で午後6〜7時に128マイクログラム、熊本県苓北(れいほく)町で午後3〜4時に141マイクログラムを観測した。【野呂賢治】