政治そのほか速
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28日午後10時半ごろ、東京都調布市深大寺北町の畑の中で、胸などを刺されて倒れている女性が見つかり、搬送先の病院で死亡した。警視庁調布署は、現場にいた無職の男(43)=調布市=を殺人未遂の疑いで現行犯逮捕した。
同署によると、死亡したのは都立高校の非常勤講師松原玲以子さん(63)=東京都三鷹市=で、胸や首など十数カ所をナイフで刺されていた。現場近くに住む男性が、松原さんに馬乗りになっている男を取り押さえ、通りがかった人が110番した。
男はこれまで勝手に他人の家に入るなどしてたびたび110番通報されていた。松原さんは男と面識はなかったとみられる。
『ノヒマンガ』 3/29 作業服の日 ポン。気になる今日の話題を4コママンガで毎日お届け!
3/28 三つ葉の日 『ノヒマンガ』 ポン
3/27 さくらの日 『ノヒマンガ』 ポン
3/26 楽聖忌 『ノヒマンガ』 ポン
選抜高校野球大会の北信越代表・敦賀気比は29日の第2試合(午前11時)で、2季連続の4強入りを懸けて東海代表・静岡と準々決勝で対戦する。ナインは28日、兵庫県西宮市内のグラウンドで最終調整に励んだ。 …[記事全文]
「自然の叡智(えいち)」をメインテーマに愛知県長久手市と瀬戸市で2005年に開かれた愛・地球博(愛知万博)から10周年を迎えたことを記念する式典が28日、名古屋市中区で開かれた。
愛知万博の理念を継承する財団法人・地球産業文化研究所が主催し、関係者約1500人が出席。映像で当時を振り返り、博覧会協会事務総長を務めた中村利雄氏が「『自然の叡智』のテーマは今も普遍性を失っていない」とあいさつした。
万博のマスコットキャラクター・モリゾーやキッコロ、当時万博会場を走った「ベロタクシー(自転車タクシー)」などによるパレードも行われた。見物に訪れた愛知県江南市の主婦、橋本めぐみさん(41)は「式典で流れた映像を見て万博を思い出した。パレードでキッコロを見ることができて良かった」と話していた。
愛・地球博は2005年3月25日から9月25日までの185日間開催。期間中の入場者は2200万人だった。【山本佳孝】
仰天ニュースの裏側
政治 永田町の奥深くに蠢く造反劇の兆し!
「戦後以来の大改革を、今国会で成し遂げる」
安倍晋三首相は、2月12日の衆院本会議の施政方針演説でブチ上げた。
「農協改革や、集団的自衛権の行使容認を具体化する安全保障法制の見直し。はたまた憲法改正論議も深めていきたいと、高らかに謳い上げました」(全国紙政治部記者)
いまや自民党一強体制の頂上に君臨する安倍首相。そんな首相に対し、党内に”7人の刺客あり”との噂が永田町で密かに流れている。
その筆頭が二階俊博総務会長だ。先日、観光業界や地方自治体関係者ら1400人を引き連れて訪韓。朴槿恵(パククネ)大統領と会談した。その際、同大統領の「慰安婦問題の解決が必要」の言に大きく頷いた。
これは「慰安婦問題は完全に決着済み」とする安倍首相の立場を、完全に無視したものだ。
「親韓・親中で鳴る二階氏は、首相の対韓・対中原則姿勢とは相反する立場。日頃から”安倍斬り”を公言して憚りません」(前同)
この二階氏に負けず劣らず反安倍を鮮明にしているのが、野田聖子・前総務相。
「彼女はある雑誌で、安倍首相が画策する集団的自衛権に反対意見を表明。反安倍の女闘士で永田町の評は一致しています」(野田氏に近い自民党中堅議員)
この野田氏を”日本初の女性宰相”へと画策しているのが古賀誠・元幹事長だ。
「古賀氏も、首相のタカ派体質を毛嫌い。首相の集団的自衛権の解釈改憲や中韓外交を批判してます」(同)
その古賀氏に、額賀派と参院自民党に隠然たる力を持つ青木幹雄・元参院議員会長が急接近。両氏とも、ポスト安倍づくりを政治家人生最後の仕事と断じ、安倍降ろしの機会を虎視眈々と狙っているという。
「現在、安倍政権に取り込まれてはいますが、石破茂地方創生相や谷垣禎一幹事長の2人も、今年9月の自民党総裁選に安倍の対抗馬としての出馬意思は捨てていません」(自民党幹部)
そして最後の隠れ刺客と目されているのが、麻生太郎副総理兼財務相だ。
「同氏は”安倍が(再登板)できたなら、オレだって”と事あるごとに周辺に漏らしており、その野望は衰えることを知りません」(同)
野望渦巻く永田町。明日はどうなることか。
増刊大衆03月27日号