政治そのほか速
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3月1日午前、江蘇省連雲港市と新疆霍爾果斯を結ぶ高速道路で、ウエディングドレス姿の新婦は涙ながらに交通警官の前まで歩き、
新郎に「捨てられてしまった」と訴えた。徐州交通警察高速道路第1大隊の劉建権指導員が聞いたところ、新婦は、結婚式の車列に
忘れられてしまったと明かした。
新婦の張さんは安徽省宿州市出身で、江蘇省徐州市出身の林さんと3月1日に結婚式を挙げることになっていた。夜明けに、結婚式の
車列が訪れ、簡単な挙式の後、徐州市に向かっていた。吉日の吉時に間に合うために、車列が道を急いでいた。途中で、尿意を催し、
トイレに行った。降りる前に運転手に、新郎の車に乗ると伝えた。ところが、新郎は、高速道路の料金を支払っており、新婦がトイレに行った
ことに気づかず、料金を支払った後に立ち去ってしまった。
張さんがトイレから戻ってきたとき車列がなくなった。「スマホは車の中に置いており、高速道路に沿って歩くしかなかった」。それを聞いた
劉建権氏は自分のスマホで新郎に電話したが「新婦を置き去りにしたことに新郎はまだ気付いておらず驚いていた」という。約30分後、
新郎は戻って新婦を迎えた。
ソース(新華社) http://www.xinhuaxia.jp/social/63065
http://www.xinhuaxia.jp/wp-content/uploads/2015/03/U10856P1T1D31566129F21DT20150304104005.jpg