政治そのほか速
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厚東小の竹林で18日、タケノコ掘りが行われ、小学生ら60人の地域住民が自然体験を満喫した。
子供たちは、ぬかるんだ足元や急な斜面などお構いなしに、タケノコ探しに夢中。土中から頭を出した“獲物”を見つけると、教わった
通りにくわを入れて、大事そうに旬の恵みを収穫した。
当たり年だった昨年から比べると不作だったが、参加者が持ち帰るには十分な収穫量があった。
初参加の松鶴海都君(厚東小3年)は「僕が見つける役で、お父さんに掘ってもらった。大変だったけど、面白かった。みそ汁に入れて
食べたい」と喜んでいた。
竹林を整備するNPO厚東ネット竹林事業部が、毎年行っている体験活動。上原久幸部長は「きちんと管理すれば、自然の恵みが
得られることを感じてもらえれば」と話した。
ソース(全国郷土紙連合・宇部日報) http://www.kyodoshi.com/news/12790/
写真=教わりながらタケノコを掘る子供たち(18日午前9時半、厚東小の竹林で)
http://www.kyodoshi.com/media/news/photo/ube/2015/04/18/5a70fed561331bd566c6a8abc234ef0a.jpg