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【神奈川】統一地方選、「民主主義とは何か」…まちづくりに携わる若者ら、「教科書」づくりに挑戦[04/11]

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【神奈川】統一地方選、「民主主義とは何か」…まちづくりに携わる若者ら、「教科書」づくりに挑戦[04/11]

【神奈川】統一地方選、「民主主義とは何か」…まちづくりに携わる若者ら、「教科書」づくりに挑戦[04/11]

横浜市の商店街などでまちづくりに携わる若者らが、「民主主義とは何か」を問い、自分たちなりの分かりやすい「教科書」を製作しようと
取り組んでいる。まずは社会や政治の現状に関する勉強会を開いており、十二日投票の統一地方選に向け、選挙の仕組みも学んだ。 
(志村彰太)

 「今の日本は、民主主義の意味について共通の理解がなく、みんな自分の価値観に基づいて話している」と、企画した建築家の角野渉
(しょう)さん(31)=横浜市中区=は語る。角野さんは今のところ、「権力者や多数派の意向に萎縮することなく意見を言い、多数派が
間違えたら少数意見を参考に軌道修正する環境」こそが民主主義だと考える。

 角野さんは建築学博士の学位と一級建築士の資格を持ち、建築家として二十九歳で独立。同区のJR山手駅前の商店街で活性化事業
に携わる。「地域の中心にある商店街に人が集まり、人間関係が生まれていく」ようなまちづくりを心掛ける。そのためには「住民自ら問題を
解決し、街を永続可能な形にしていくことが必要」と実感。民主主義の根幹を見たような気がしたという。

 一方、世間の選挙への関心は低い。「住民自ら街の問題の当事者となり、解決できない問題を政治家に託すようになれば、政治への
関心が高まる」。商店街活性化事業は、この目的に向けた一歩と考える。

 ただ、この分析が正しいとは限らない。「民主主義の正体」を突き詰めようと、教科書を作る計画を立案。同じく横浜でまちづくりにかかわる
新村繭子(しんむらまゆこ)さん(36)と協力し、「YOKOHAMA デモクラシー道場」と名付けて勉強会を開くことにした。

 二月下旬に開いた第一回は、吉田町の商店街で開催し、学生や主婦、サラリーマンら五十人が参加。横浜出身のフリージャーナリスト
堀潤さんらを招いて、民主主義を支える「表現の自由」の現状と課題を学んだ。八日の勉強会では、統一地方選に合わせて選挙制度や、
候補者を支える陣営の仕事の裏側を学んだ。

 「一年後には、小学生が理解できる絵本みたいなもので、民主主義をまとめたい」と角野さん。勉強会の継続や書籍の編集など、資金的な
課題もあるが、定期的に勉強会を開き、「自分たちの民主主義」を定義していくつもりだ。

ソース(東京新聞) http://www.tokyo-np.co.jp/article/kanagawa/20150410/CK2015041002000171.html
写真=「民主主義の教科書」づくりに挑む角野さん(左)と新村さん=横浜市中区で
http://www.tokyo-np.co.jp/article/kanagawa/20150410/images/PK2015041002100061_size0.jpg

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