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【自民】直接対決では目も合わせられず、使いっぱしり扱いされて大恥…あーあ、やっちゃった。菅官房長官、「粛々と」大失敗の巻[04/22]

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【自民】直接対決では目も合わせられず、使いっぱしり扱いされて大恥…あーあ、やっちゃった。菅官房長官、「粛々と」大失敗の巻[04/22]

【自民】直接対決では目も合わせられず、使いっぱしり扱いされて大恥…あーあ、やっちゃった。菅官房長官、「粛々と」大失敗の巻[04/22]

ソース(現代ビジネス) http://gendai.ismedia.jp/articles/-/42964
写真=初の翁長沖縄県知事との会談では、終始目をそらしていた〔PHOTO〕gettyimages
http://gendai.ismedia.jp/mwimgs/2/5/594/img_25ebbd6a8474ba68b1a2e035d7197d8a118834.jpg

 「粛々」には「静か」「おごそか」という意味がある。しかし「静かに工事を進めたい」というのは政権の勝手な都合にすぎない。相手の気持ち
を考えずに澄ましてばかりだから、コテンパンにされるのだ。

■直接対決で大恥

 「沖縄県と協力しながら、しっかり進めていきたい」「しっかり連携しながら」「しっかりお約束は守っていきたい」「しっかり進める」
「しっかり」……。

 その日、菅義偉官房長官はいったい何度「しっかり」と口にしただろう。それはまるで、自分自身に言い聞かせているようでもあった。

 いつもの定例記者会見で、壇上から記者を見下ろす表情とは様子が違う。目の前に座る翁長雄志沖縄県知事の目を、なかなかまっすぐ
見ることができない。何とか自分の言葉で答えようとするが、繰り返しになってしまう。額に汗が光る?。

 4月5日、那覇市内のホテルで行われた会談を終えて、翁長氏は「まあ、テレビ(で見る)よりは付き合いやすかったですけどね」と余裕綽々
で皮肉った。菅氏にとっては、この会談は疑いようもなく大失敗だった。

 「結局、疲れる仕事はみんなオレだよなあ……」

 官邸に戻った菅氏は、自民党関係者にこうぼやいた。その人物は、菅氏を心配している。

 「『沖縄は、菅さんにしかやれないから』と励ましておきましたよ。さすがの菅さんも疲れが見えている。まだあと2~3回は翁長さんと
会わなきゃいけないですからね」

 しかし、もとはと言えば、翁長氏の面会要求を再三突っぱね続けたのは菅氏自身である。政治評論家の浅川博忠氏が言う。

 「翁長知事は昨年11月の当選以降8回上京して、何度も官邸を訪ねようとしましたが、いずれも菅氏は門前払いしています。この冷たい
対応に世論の、特に沖縄県民の反発が高まり、慌てて会いに行かざるを得なくなったというのが実情でしょう。

 これまで菅氏は、その強権ぶりも含めて、安倍政権の『官邸主導』の立て役者ともてはやされてきました。しかし、よく考えれば、少し図に
乗りすぎていた気もします」

 翁長氏との初の直接対決は、第二次安倍政権発足以降、「陰の総理」「政権の軍師」の異名をほしいままにしてきた菅氏の威光が、
すっかり陰ったことを如実に示していた。わずか1時間足らずで、菅氏は翁長氏に、ふたつも恥をかかされたのだ。

 ひとつめは、「粛々と」という言い草についてである。

 「官房長官が、『粛々と』という言葉を何回も使われるんですよね」「上から目線の『粛々』という言葉を使えば使うほど、県民の心は離れて
怒りは増幅していくのではないか」

 こう諭す翁長氏を、菅氏は苦笑とも憤慨ともつかない微妙な顔をして眺めていた。

 基地移設反対派の翁長氏が県知事に当選した際にも、また先月23日、辺野古沖での工事を中止するよう沖縄防衛局に指示を下した
際にも、菅氏のコメントは「工事を粛々と進めていきたい」の一点張りだった。その言外に、「沖縄県民が何と言おうと、政府が決めた通りに
工事は進む」というニュアンスが込められていたのは明らかだ。

(>>2以降に続く)

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