政治そのほか速
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津島市の津島神社で六日、矢を放つ「奉射(ぶしゃ)祭」があった。悪鬼を払い、世の中の安泰を願って毎年旧暦の一月十六日に
開かれていて、この日は津島弓道会の六人が弓を引いた。
白装束姿で拝殿前に二人ずつ並んだ。裏側に「鬼」と書かれた二十七メートル先の千木(ちぎ)(縦二十三センチ、横六センチ)
を狙い、交代で計三十六本放った。
一本も当たらない年もあるが、今年は三本が命中。大きな音とともに矢が木片を射るたびに、参拝者が「今年はいい年になりそう
だね」と拍手を送っていた。
ソース(中日新聞) http://www.chunichi.co.jp/article/aichi/20150307/CK2015030702000051.html
写真=千木を狙って弓を引く射手=津島市の津島神社で
http://www.chunichi.co.jp/article/aichi/20150307/images/PK2015030602100216_size0.jpg
身動きが困難なほど混雑する通勤・通学の電車内で、卑劣な痴漢の被害に遭う女性は多い。
そのため、埼玉県警は痴漢に証拠の目印を簡単につけて立件しやすくする“新兵器”を開発したが、
インターネットでは効果に期待する人と冤罪(えんざい)助長を懸念する人で賛否両論。
痴漢も冤罪もなくす方法の議論が続いているが、なかなか決定打にたどりつけない。
◇
埼玉県警の新兵器は、マスコットキャラクターのポポ美ちゃんが赤い×印を掲げ、
「さわらないで!」と警告する姿を描いた直径2.5センチの「チカン抑止シール」だ。
http://www.sankei.com/images/news/150306/prm1503060013-p1.jpg
県内の全鉄道の安全を守る県警鉄道警察隊が痴漢の撲滅を目指して4000枚作製し、
2月から無料配布している。携帯電話などに張りつけて強い警戒心をアピールし、
痴漢の接近を防ぐことが狙いだという。
しかし、本格的に効果を発揮するのは実際に痴漢に遭ったときだ。
まず最初に、痴漢と思われる人物にシールが見えるようにして警告。
それでもやめなければ、二層構造になっているシールの表面をはがす。
すると、大きな×印の赤インクが表れるので、痴漢の手に押し当てる。
これによって、痴漢の手には動かぬ証拠が残る。
インクだけが決め手となるわけではないが、犯人の特定や摘発に役立てることが可能だ。
被害女性も恐怖や気恥ずかしさに耐えて大声を上げる必要がない。
東京新聞や読売新聞がこれを伝えると、ネット民は即座に反応。ツイッターや掲示板などに
多様な書き込みが行われ、肯定派は早速、「これは痴漢の証拠になるね」「すごい考えやな」
などと称賛のコメントを書き込んだ。
だが、否定的な意見もみられた。
「これをつけるのは勇気がいるな。自意識過剰と思われそうだし」と、女性のデリカシーを気遣う意見のほか、
「シールを張っていない女性は触っていいと思うやつが現れるんじゃないか」という暴論も。
最も多かったのは、冤罪発生への懸念だ。
「不愉快に感じたオヤジにつけて痴漢を捏造(ねつぞう)するやつが出るに違いない」
「冤罪を作り放題だな」「気の弱い人がお金を脅し取られそう」などと不安は膨らむばかり。
(以下省略)
http://www.sankei.com/premium/news/150306/prm1503060013-n1.html
産経新聞 2015.3.7 14:34更新
姫路城内で「Wi-Fi(ワイファイ)」サービス開始
http://www.sankei.com/west/news/150307/wst1503070036-n1.html
姫路城内でのWi-Fiサービスの利用可能エリアで掲げられているシンボルマーク入りステッカーのデザイン
http://www.sankei.com/images/news/150307/wst1503070036-p1.jpg
27日のグランドオープンに向けて、姫路城(兵庫県姫路市)内でインターネットの接続環境を整え、外国人観光客のおもてなし
を向上しようと、姫路市は6日から、インターネットに接続できる無料公衆無線LAN「Wi-Fi(ワイファイ)」のサービスを外国人観
光客向けに始めた。分かりやすいよう城内15カ所にシンボルマークのステッカーを貼り、案内している。
このサービスは、スマートフォンなどの端末から専用画面上でメールアドレスを入力すれば、無料でワイファイインターネットを利
用できる。
アクセスポイント(接続拠点)は大手門や三の丸広場、改札前など城内の23カ所。スマートフォンなど個人向けモバイル情報端
末の普及で旅行中の外国人観光客のインターネット接続環境へのニーズが高まっていることに合わせて市がNTT西日本が提供
する公衆無線LANアクセスサービスを活用して整備した。
市は今後、姫路城外の大手前公園や好古園、近隣の商店街などでも同様のサービスの提供を予定している。
西武鉄道(所沢市)は7日、前身の川越鉄道の全線開業120周年を記念した記念切符のセットを本川越駅(川越市)と国分寺駅(東京都
国分寺市)でそれぞれ発売する。21日には、購入者が乗車できる「レッドアロークラシック」の臨時特急を両駅間で2往復運行する。
川越鉄道は1895(明治28)年3月21日に全線開業した。現在の西武新宿線本川越-東村山と西武国分寺線東村山-国分寺の区間
にあたる。
記念切符はシリアルナンバー入り記念アルミプレートと硬券入場券13枚、硬券乗車券5枚、記念特急券4枚、1日フリー乗車券6枚の
セット(1万2000円)。入場券と乗車券、特急券は21日のみ有効。1日フリー乗車券は2016年2月29日までの1日限り有効。
7日は午前5時から両駅で各180セットを販売する。購入は1人1セットのみ。販売期間は21日までで、売り切れ次第終了。問い合わせは、
西武鉄道お客さまセンターへ。
(※問い合わせ先省略。ソース元でご確認下さい)
ソース(東京新聞) http://www.tokyo-np.co.jp/article/saitama/20150307/CK2015030702000159.html
http://www.tokyo-np.co.jp/article/saitama/20150307/images/PK2015030702100064_size0.jpg
【トレンド日本】「男子も座って使ってね」“座りション”派50%超、男女共用トイレの「マナー」「機能」ともに変質
写真:立ちション禁止を促す「男性トイレマナーステッカー」のお願いメッセージタイプ(上)と標識タイプ(下)を貼ったテクテク社内のトイレ(同社提供)
http://www.sankei.com/images/news/150307/prm1503070024-p1.jpg
男性が洋式便器に座って小用を足す「座りション」が定着し、男女共用便器を使うときの
マナーとして座位を促すステッカーが好評だ。男性の着座小便率が50%を突破したとの
調査もある。とはいえ、体の構造の違いから“男の特権”とされてきた「立ちション」派も
少なくないため、立位と座位のいずれでも小便の飛び跳ねを抑制する便器が登場した。(寺田理恵)
■「男のプライド」傷付けず
男性に「立ちション禁止」を促すため、男女共用の洋式便器に貼る「男性トイレマナー
ステッカー」を今年1月に発売したのは、屋外用チラシケースなどを販売する「テクテク」
(愛知県豊橋市)だ。
禁止を示す標識タイプのほか、「モテる男は座りション!」「座りションは女子を救う」などと
お願いベースのステッカーも作成し、インターネットで販売。「男性のプライドを傷付けず
『言わなくても見れば分かる』お気軽な方法」などとアピールしたところ、地元のテレビ番組や
流通専門紙などで紹介された。
クスッと笑ってもらえるように工夫するなど、遊び心も込めての発売だったにもかかわらず、
半月ほどで数百枚と、予想外の好調な売れ行きだという。購入した人は、一般家庭のほか
居酒屋や幼稚園などもあった。
(以下略、続きはソースでご確認下さい)
産経ニュース 2015.3.7 11:00更新
http://www.sankei.com/premium/news/150307/prm1503070024-n1.html