政治そのほか速
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2015.4.11 08:28
花見のワシントン 桜満開に笑顔の家族連れ
米首都ワシントンの春を彩る桜がほぼ満開を迎えている。
10日はあいにくの曇り空だったが、多くの見物客らが写真撮影を楽しんだ。
国立公園局によると、満開予想日は11~14日で、週末は多くの人出が見込まれる。
ワシントンの桜は1912年に東京から贈られた苗木が発祥。
ポトマック川近くの池、タイダルベイスン沿いを中心に約3800本ある。
この時期には日本関連の多彩な催しがある「全米桜祭り」も開かれ、桜は日米友好のシンボルとして親しまれている。
首都に隣接するメリーランド州から訪れていたトッド・ホールさん(34)は「とてもきれいだね」と笑顔。
妻や幼い子ども2人との花見を楽しんでいた。(共同)
10日、米ワシントンで、桜の写真撮影を楽しむ人たち(共同)
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http://www.sankei.com/world/news/150411/wor1504110020-n1.html
東洋経済オンライン 4月11日 6時0分配信
日本の食卓に欠かせない、銀ざけの価格が年明け以降、急落している。日本は世界で最も銀ざけを消費しており、そのほとんどは、チリで養殖された輸入物である。
築地市場の月間平均取引価格は2月に1キログラム当たり676円と、2014年5月につけた最高値835円から約2割も下落。3月以降も下落傾向が続いているもようだ。
天然魚に比べて、漁獲量が安定している養殖魚は、価格が安定するはず。だが、ここ数年は、価格が乱高下する相場が続いている。
■ 東日本大震災きっかけにいったん下落
きっかけは2011年の東日本大震災までさかのぼる。水産卸各社は国産さけが足りなくなるとにらみ、チリの銀ざけを買いに走った。
しかし、震災の影響は小さかったため供給過剰となり、2012年の銀ざけ価格は、過去最安値レベルとなる1キログラム当たり300円台前半まで下がった。
ところがアベノミクスの影響で、2013年には円安が急速に進行。銀ざけの輸入価格は反転上昇を開始した。2014年春に勃発したロシアによるウクライナへの侵攻も、銀ざけ価格の上昇につながった。
「経済制裁を受けたロシアがデンマークやノルウェーから買う代わりにチリで銀ざけを買い付けている」といううわさが業界内を駆け巡り、国内勢がロシアに買い負けまいと高値発注したためだ。
だが実際には、「ロシアは通貨安で購買力が落ち、全然さけを買えていなかった」(大手商社の水産担当者)ことが判明。
水産卸が食品スーパーへの卸売価格を吊り上げたために「大手スーパーが取引量を縮小した」(別の水産商社)ことも痛手となり、昨年後半の相場は膠着状態に陥った。
膠着相場から年明けの急落へのきっかけとなったのは、今年初めの「ある商社の投げ売り」(大手荷受け)である。
築地に本社を置くこの会社は、中堅商社の担当者が独立する形で2007年に創業。信用調査会社によれば、ピークだった2014年1月期決算では、約70億円を売り上げている。
■ 水産商社が在庫を投げ売り
ただ、円安と相場の乱高下に耐えきれず、2015年1月に資金繰りに行き詰まり、在庫の投げ売りに走った。
この好機に飛びついたのがスーパーなどの流通業者だ。銀ざけの用途は大半が家庭調理用で、関東地盤の大手食品スーパーでは、3月から切り身の重さを60グラムから70グラムに増量。
値段も、20円安い100円近くに値下げしたところ、売り上げが10%以上伸びたという。
一方で頭を抱えるのは、ほんの少し前まで800円台で購入していた水産商社の担当者たち。「含み損を抱えた在庫を処分すると損失が確定するため、売るに売れない業者が多くいる」(水産商社の幹部)。
前述の大手荷受けの担当者は、「せっかく安くなっているので、皆さんにどんどん食べてほしい」とため息をつく。スーパーと水産商社が卸価格をめぐってせめぎ合う中、激しい相場変動はしばらく続きそうだ。
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20150411-00065293-toyo-bus_all
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干ばつ対策で功績の日本人しのぶ 4月11日 4時40分
韓国で、日本の植民地時代に干ばつに苦しむ農家の人たちのために貯水池を作り、 現地で亡くなった
岐阜県出身の水崎林太郎氏をしのぶ催しが行われ、ひ孫の女性が参加して、 水崎氏の墓を守ってきた
地元の人たちに感謝の意を伝えました。
水崎林太郎氏は岐阜県の出身で、大正時代、日本の植民地だった現在の韓国南部のテグ(大邱)に渡って農業を営み、
昭和2年、干ばつに苦しむ農家の人たちのために朝鮮総督府に働きかけるなど奔走しながら 貯水池を完成させました。
水崎氏は現地で死去したあと、遺言どおりに池のほとりに墓が作られました。
10日、この墓の前で、水崎氏をしのぶ催しが行われ、地元の人たちや日韓両国の関係者が
花をささげて功績をたたえました。
水崎氏の墓はその人柄を知る地元の人たちによって韓国の独立後も守られ、その中心となった
ソ・チャンギョ(徐彰教)さんが去年死去し、遺骨の一部は水崎氏の墓のそばに埋葬されています。
催しには、水崎氏のひ孫に当たる岐阜市の小野裕美さんも参加し、ソ・チャンギョさんの息子の
ソ・ポゴン(徐輔健)さんに感謝のことばを述べていました。
ソさんは、「大きな恩恵を施してくれたのですから、感謝するのは当然です」と話し、墓の管理を受け継いでいくと誓っていました。
貯水池は、周辺の宅地化が進んだことから、今は公園として、市民の憩いの場となっています。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150411/K10010044561_1504110653_1504110654_01_03.jpg
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150411/k10010044561000.html
雲南省大理市で、一昨年に白血病を患い治療費が底をついた25歳の男性が、
自宅の畑で自らの体を炙る荒療治を始めた。香港・東網が10日報じた。
この男性は自身のツイッター・微博(ウェイボー)上で9日、この荒療治を始めたことを報告。
「専門家によると、摂氏42度以上の高温になるとがん細胞が死ぬらしい」として、
資料を調べたうえで「試せそうだ」と考えたことを明かした。
しかし病院に行くお金がないため、自宅で実験をすることに。「お湯か火か炭かを考えた。
でも、お湯はすぐ冷めてしまうのでダメだと思い、火と炭でやることにした」と説明した。
そして9日、自宅の畑に簡単な木の寝台を作ったうえで実際に裸で寝そべり、
その下に起こした火で炙る実験を行った。
その結果30分以上炙り続けることができたという。
そこで、「何日か炙ってみてから病院に行き、がん細胞が死んだかどうか確認する」とのことだ。
男性は以前微博上で、化学治療にしても骨髄移植にしても巨額の費用が掛かり
「自分のような貧しい山間の家庭にとっては巨大な災難だ。お金がないことは、死ぬことと同じだ」とし、
近ごろは病気を治すために中国伝統医学や民間療法の研究をしていることを明らかにしていた。
(編集翻訳 城山俊樹)
http://image.news.livedoor.com/newsimage/7/d/7d781_429_f6e07128_a91c79f4.jpg
http://news.livedoor.com/article/detail/9993870/
佐野市は、個人や企業、団体に佐野ブランドキャラクター「さのまる」のサポーター(会員)になってもらう「さのまるサポーターズ」の
募集を始めた。企業など百六十九団体が入っていた「さのまる応援隊」、個人四百七人の「さのまるに愛隊(あいたい)」、さのまる事業に
ふるさと納税した五十人の「ふるさとさのまる応援団」を三月末で廃止し、一本化した。
さのまるサポーターズは無料の「個人会員」と、年会費としてふるさと納税で五千円以上を寄付した「プレミアム個人会員」、一万円以上
の寄付をした「企業・団体会員」の三種類。寄付は、さのまるの遠征や手入れ、広告、イベントなどの費用に使われるという。
どの会員にも会員ナンバー入りの会員証や、さのまるを広めるための名刺、会報、さのまるに関連する情報を提供。プレミアム個人会員
にはバースデーカードの送付、企業・団体会員にはのぼり旗の配布などがある。
問い合わせは佐野市都市ブランド推進室内の、さのまるサポーターズ事務局へ。
(※問い合わせ先省略。ソース元でご確認下さい)
ソース(東京新聞) http://www.tokyo-np.co.jp/article/tochigi/20150410/CK2015041002000198.html
写真=企業・団体会員に配布されるのぼり旗を持つさのまる=佐野市役所で
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tochigi/20150410/images/PK2015041002100078_size0.jpg