政治そのほか速
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2013年に展開したKickstarterキャンペーンでは約380万ドルもの資金を集めた、稲船敬二氏率いるcomceptの新作アクションゲーム『Mighty No.9』の最新情報が公式サイトにて報告。発売日の決定に加えて、Deep Silverとのパートナーシップ締結を発表しました。
同社との共同パブリッシングにより、『Mighty No.9』は北米で9月15日、全世界9月18日にダウンロード版が配信。そしてパッケージ版も同時発売予定です。対象プラットフォームはXbox One/Xbox 360/PS4/PS3/Wii U/Windows/Linux/Macで、PS Vita/3DS版は後日発売予定との事です。
「このパートナーシップはcomceptにとって必ず良い結果を生み出すと確信しています。ユーザー一人一人の力によって立ち上がったこのプロジェクトを更に多くのプレイヤーに届けることが最も重要であり、このパートナーシップはそれを可能にすると同時に、新たなコンテンツを増やすことができ、みんなにとってWin-Winな結果を生むことになるでしょう。そのために、プレイヤーのみなさんに少しお時間をいただくことになりますが、みなさんを失望させることは絶対にないと信じています。」(稲船敬二 CEO, comcept)
「稲船さんとベテランチームによって『Mighty No. 9』のクラウド・ファンディングは大成功を収めました。その結果を見ると稲船さんのファン、インティ・クリエイツのファン、さらにレトロゲームのファンが、いかに新しいサイドスクロールアクションを待ちわびていたのかが分かります。そのファンのみなさんに向けて、comceptと一緒にさらに磨きあげたこのゲームをお届けできることを大変光栄に思っております。」(Dr. Klemens Kundratitz CEO, Deep Silver.)
なお、今回のパートナーシップではパッケージ版制作の他、以下の様な当初企画にはなかった追加コンテンツの提供が実現しています。
・主人公Beck(ベック)のライバルであるRay(レイ)が登場するダウンロードコンテンツ(DLC)を制作。このDLCのために用意された新ステージに挑み、最後に待ち構えるRayと対決、見事これに勝利したプレイヤーは、『Mighty No.9』本編の各ステージを、Rayを操作してプレイすることができます。…
元ザ・ビートルズのポール・マッカートニー(72)が28日、1966年のビートルズ初来日以来、49年ぶりに東京・日本武道館のステージに立った。半世紀前、同所で演奏した「イエスタデイ」「ペイパーバック・ライター」をはじめ、2時間20分にわたって全28曲を披露し、客席を埋め尽くした1万人の観客を歓喜させた。
【写真】1万人歓喜!ポールが武道館に帰ってきた
沿道を埋め尽くしたファンの声援に出迎えられたポールは、午後4時33分に会場入り。その後行われたリハーサルでは、京セラドーム大阪、東京ドーム公演では演奏されなかったビートルズの名曲の数々の“音漏れ”に、開場を待つファンの期待は一気に高まった。午後6時20分に開場すると、場内では手拍子や歓声が自然に起こり、場外ではチケットを入手できなかった数百人のファンが、漏れ聴こえる音に耳を澄ませた。
開演予定時間から1時間25分が過ぎた午後7時55分。場内が暗転し、49年ぶりのステージを踏みしめたポールは、地鳴りのような拍手と大歓声に手を振って応えた。注目の1曲目はビートルズの「キャント・バイ・ミー・ラヴ」。演奏後には日本語で「コンバンハ、トーキョー! ブドウカンヘヨーコソ!」とあいさつし、2曲目の「セイヴ・アス」の後にも「ヒサシブリ、ブドウカン!」と呼びかけた。
4曲目には、今回の来日公演では初披露となるビートルズの「ワン・アフター・909」を演奏。観客の盛り上がりはすさまじく、ポールとバンドもそれに応えるように熱いパフォーマンスで応じる。66年のビートルズの日本武道館公演でも披露された「ペイパーバック・ライター」で往年のファンの涙腺を刺激すると、65年に発表されたビートルズのアルバム『ヘルプ!』の収録曲「アナザー・ガール」を、ポールいわくライブでは世界初披露した。
「イッショニ、ウタオウヨ!」との呼びかけとともに演奏された「オブ・ラ・ディ、オブ・ラ・ダ」ではさらに大盛り上がり。「レット・イット・ビー」と「ヘイ・ジュード」では1万人がリストバンド式のライトを揺らし、場内が光で埋めつくされると、ポールは「みんな最高だよ!」と興奮した。
アンコールを求める大歓声に応えてステージに戻り、「ブドウカン!」「ブドウカン!」と観客とのコール&レスポンスを楽しむと、演奏し始めたのは「イエスタデイ」。ポピュラー音楽史を代表する珠玉の名曲が、約半世紀という時を超え、同じ“ロックの聖地”で再び歌われる歴史的瞬間が実現した。…
香港フェニックステレビは28日、米国と日本が外務・防衛閣僚協議「2+2」を米ニューヨークで開き、両国の防衛協力ための指針(ガイドライン)を18年ぶりに改定することで合意したと報じた。
【その他の写真】
新ガイドラインは、両国の軍事協力の範囲を世界規模に広げ、アジア太平洋地域とその他の地域の平和・安全に向けて主導的役割を発揮していくとの内容。会議には米国側でケリー国務長官とカーター国防長官、日本から岸田文雄外相と中谷元防衛相が出席した。
会議終了後の合同記者会見でケリー長官は新ガイドラインについて、「防衛関係における歴史的な変革」と表現しながら、「日本を守るという固い約束は変わらない。防衛協力の範囲は日本が領有権を主張するすべての範囲に及び、尖閣諸島も含まれる」と強調した。
このニュースが伝わると、中国のインターネット上で物議の的となり、ネットユーザーたちが続々とコメントした。その一部を拾ってみる。
「じゃあ、戦争だ!」
「アメリカなんか、カスだ!」
「アメリカは日本に壊されてきている。真珠湾攻撃の再来が近づいている」
「日本と平和にやっていけるなんて考えるな! 富国強軍。中華民族は戦闘準備を!」
「もうアメリカに幻想抱くのはやめろ。ロシアと組んで日米に対抗だ」
「日米安保が中華を侵犯!!」
「ケリーは日本人に買収された」
「アメリカは中国にケンカ売ってる。来いよ」
「アメリカがまた安倍ちゃんをあやしてる」
「まずは自分が強くなることだな」
「中国がんばれ」
(編集翻訳 恩田有紀)
香港フェニックステレビは28日、米国と日本が外務・防衛閣僚協議「2+2」を米ニューヨークで開き、両国の防衛協力ための指針(ガイドライン)を18年ぶりに改定することで合意したと報じた。
【その他の写真】
新ガイドラインは、両国の軍事協力の範囲を世界規模に広げ、アジア太平洋地域とその他の地域の平和・安全に向けて主導的役割を発揮していくとの内容。会議には米国側でケリー国務長官とカーター国防長官、日本から岸田文雄外相と中谷元防衛相が出席した。
会議終了後の合同記者会見でケリー長官は新ガイドラインについて、「防衛関係における歴史的な変革」と表現しながら、「日本を守るという固い約束は変わらない。防衛協力の範囲は日本が領有権を主張するすべての範囲に及び、尖閣諸島も含まれる」と強調した。
このニュースが伝わると、中国のインターネット上で物議の的となり、ネットユーザーたちが続々とコメントした。その一部を拾ってみる。
「じゃあ、戦争だ!」
「アメリカなんか、カスだ!」
「アメリカは日本に壊されてきている。真珠湾攻撃の再来が近づいている」
「日本と平和にやっていけるなんて考えるな! 富国強軍。中華民族は戦闘準備を!」
「もうアメリカに幻想抱くのはやめろ。ロシアと組んで日米に対抗だ」
「日米安保が中華を侵犯!!」
「ケリーは日本人に買収された」
「アメリカは中国にケンカ売ってる。来いよ」
「アメリカがまた安倍ちゃんをあやしてる」
「まずは自分が強くなることだな」
「中国がんばれ」
(編集翻訳 恩田有紀)
香港フェニックステレビは28日、米国と日本の外務・防衛の閣僚協議「2+2」が米ニューヨークで開かれ、新たな「米日防衛協力ための指針」(ガイドライン)を決定したと報じた。
【その他の写真】
新ガイドラインは、米日の軍事協力範囲を世界規模に広げ、アジア太平洋およびその他の地域の平和と安全に向けて主導的役割を発揮していくとした。会議には米国からケリー国務長官とカーター国防長官、日本から岸田文雄外相と中谷元防衛相が出席した。
会議終了後の合同記者会見で、ケリー長官は新ガイドラインについて、「防衛関係における歴史的な変革」と表現し、「日本を守るという強固な約束は変わらない。防衛協力範囲は、日本が領有権を主張するすべての範囲に及ぶ。尖閣諸島も含まれる」と強調した。
新ガイドラインは、島しょ防衛の強化や日本が武力攻撃を受けた際の対応策などが盛り込まれた。両国の軍事協力拡大を目的に、18年ぶりに見直された。
(編集翻訳 小豆沢紀子)