政治そのほか速
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ただいまコメントを受けつけておりません。
4月10日から、各所でApple Watchの試着と予約受け付けが始まりました。直営のアップルストア各店では、基本的に試着ができるのみで、予約はすべてオンラインで行う方式を採用しています。店頭では、あくまでも使用感の確認やフィッティングを行うことを目的にしていくといいでしょう。
試着のためにアップルストア店頭を訪れている人はまだそれほど多くないようで、基本的には事前に希望の時間に予約を入れてアップルストアに赴くのがいいのですが、4月10日の午前中は予約をしていなくても空いているタイミングで試着ができる状態でした。
●試着の前にまず「お気に入り」登録
さて、実際に試着のプロセスを紹介しましょう。試着をするときには、準備をしてから行くのがお勧めです。オンラインのApple Storeか、iOSアプリの「Apple Store」からApple Watchを選んで、興味があるモデルいくつかにハートマークを付け「お気に入り」に登録しておくと、試着がスタートするタイミングで店頭のスタッフはその情報を元に試着するApple Watchモデルを出してくれます。
試したいモデルがいくつかある場合は、例えば「42mmのシルバーアルミニウムケースとホワイトスポーツバンド」「42mmのステンレススチールケースとミラネーゼループ」「38mmのステンレススチールケースとミッドナイトブルーモダンバックル」など、複数登録しておくのがいいでしょう。
お気に入り登録をしていない場合でも、その場で口頭で希望を伝えればOKです。
●試着は専用テーブルの上で 所要時間は15分程度
予約の時間に店頭に行くと、専門スタッフがいるテーブルに通されます。アップルストア表参道の場合は、正面の入り口から入ると中央の階段の左右がApple Watchのスペースになっています。奥側の2つのテーブルと、一番奥のカウンターの部分が試着用に確保されていました。
ここには少し大きめの紺色のマットと、iPadとApple Watchが埋め込まれたような専用の体験キットのようなツールが用意されています。試着するApple Watchは電源が入っていない状態で、あくまでも腕に付けたときの雰囲気や印象を試す形になります。
さて、試着の際は、ユーザーが希望する2~3本のApple Watchを、スタッフがテーブルの下から取り出し、ユーザーの腕に付けてくれます。…