政治そのほか速
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薄くて軽いと評判のMicrosoftのタブレットPCである『Surface』シリーズ。その廉価版として『Surface 3』が発表された。
仕様としては、intelプロセッサを搭載し、Windows8.1にも対応しているので、従来のノートPCを使っているユーザーも快適に使用できるかと思われる。
■ ウソかホントか?『Surface 3』無限充電ループ
さてそんな『Surface 3』はバッテリーの駆動時間は9時間である。これだけでも十分な駆動時間と思えるが、さらに“永久的なバッテリーライフができる”ことを発見したことでインターネット上で話題になっている。
2015年5月に発売が予定されている『Surface 3』の充電は、本体側面のMicro-USBポートにて充電できる。また、USB3.0のポートも並ぶことから、電気を循環させ、永続的にバッテリーを減らすことのない使い方ができるのではないかと考えたのがBrad Sams氏である。
この実験の結果は、下記参考画像の“This is hilarious to my simple little brain. ”の動画で見られる。USBポートにはUSB端子を、Micro-USBポートにもMicro-USB端子を差すことで、“充電”を示すアイコンが“充電中”になったことが分かる。つまり電力の無限ループが発生したということだ。
■ 結果はいかに……
もちろんこんな上手い話はなく、数分後にWindowsは“電源に接続されていない”というメッセージを示したそうだ。Microsoftもこんな使い方を想定していたのだろうか? 数分後にメッセージを出すところにいじらしさを感じた。
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