政治そのほか速
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ただいまコメントを受けつけておりません。
すっかりLINEがメールを追い抜いて、連絡ツールの堂々1位に君臨している。読者の中にも、ついつい頻繁に「彼から連絡来てるかな~?」とチェックをしてしまうクセのついている方もいるかもしれない。
それが家にいるときや休日のことならまだしも、仕事中だと少し大変だ。
我慢しなくてはならないのはわかっていても、どうしても新着を確認したい。LINEのアイコンの右上に表示された赤丸の“1”の数字を見てウズウズしてしまう……。
とくに打ち合わせの最中などは、ひとりひとりの挙動が目につきやすく、LINEチェックは困難を極めるが、ちょっとしたコツさえおさえておけば、けっして無理ではない。
そこで今回は、場数を踏むことで数々のLINEチェックテクを生み出してきた筆者が、マジメな会議中に“しれっとLINEを見る”方法を4つご紹介する。
■1:「この会議室何時まででしたっけ?」
時間を確認するふりをしつつスマホを見るのは、ひとつの定番テクである。
その打ち合わせが会議室で行われていれば、何時まで借りているかをチェックするために、遅刻する人がいれば、その人が来る時間を確認するために、さまざまな方法でスマホを触る動機を作って、さりげなくチェック。
このあたりは初級テクなので、すでに行っている人もいるかもしれない。
■2:「この資料写真撮っていいですか?」
とはいえ、■1の方法ではなかなかじっくりとスマホの画面を眺めることはできない。
そんなときに、カメラを使って資料を撮影するのはオススメだ。実際撮影したあと、画面をまじまじとガン見することができる。
■3:「そういえば○○さんがLINEでいいこと言っていたな……」
■2では、たしかにじっくりと見ることはできるものの、撮影後に画面を覗かれればLINEをひらいているのは丸わかりだ。
ならば、堂々とLINEのアプリを起動できる言い訳が最適なのは言うまでもない。
「その件について、○○さんがLINEで良いアイデア出して気がするんですよ……」という口実を使えば、誰にも咎められることなくLINEを開ける。
なお、当然そんなアイデアはどこを探しても見つかるわけはないので、「あれ、メールのほうだったかな」とか、なにかしらのフォローは用意しておこう。
■4:「1本電話いれてもいいですか?」
■3の応用編として、「1本電話入れてもいいですか?」というのもアリだ。
その場合、電話はLINE通話で、しかも相手がでないことが必須。…