政治そのほか速
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ただいまコメントを受けつけておりません。
ゲームもシリーズが長いと色々あるもの。そこで今回は「意外と知られていない『ストリートファイター』の豆知識」をお届けします。
こちらは「Arcade Sushi」に掲載されたものですが、以前ご紹介した『ストリートファイター』豆知識と重複するものもあったので、それらは省いています。
■Sheng Longって誰?
よくよく見るとおかしい箇所が…
これは、『ストリートファイターⅡ』でのリュウの勝利画面での翻訳ミス。本当は「Shoryuken」か「Dragon Punch」と表示しなければならなかった箇所で、「Sheng Long」と間違って表示してしまったのだとか。
海外の『ストリートファイター』ファンの間では有名な話で、Sheng Longというオリジナルキャラクターまで作られました。
■「The Baz」というキャラクター
本家に登場することもあるのでしょうか?
『ストリートファイターⅡ』では、多数のキャラクターコンセプトが作られましたが、使用されなかったコンセプトも存在します。そのうちの一つは、『ストリートファイターⅣ』で登場するルーファスに転用されました。
もう一つは『ストリートファイターⅡ』制作時に、コンセプトアートも存在していたキャラクターで、後にZubazやThe Bazと呼ばれることになるキャラクターです。革のむちを持ち、びりびりに破れたシャツに目がいくThe Baz。海外では、カスタマイズ可能なキャラクターとしてネット上に広がり、『Divekick』というゲームで登場しています。
■2ボタンの筐体
初期の『ストリートファイター』の筐体には、アップライト筐体とテーブル筐体の2つがありました。テーブル筐体はシリーズでおなじみの6ボタン+レバー方式ですが、アップライト筐体は2ボタン(感圧式)+レバー方式。感圧式ボタンなので、強パンチや強キックを出すには強くボタンを押さなければいけなかったのです。
■『ストリートファイターII レインボーエディション』
『ストリートファイターII』には、ハッカーが独自に改造したバージョンが存在します。その一つが、『ストリートファイターII レインボーエディション』。こちらでは、空中での必殺技の使用、バトル中のキャラクターの変更などが可能となっています。海外では、多くのゲームセンターで稼働していたとのことです。
■『Street Fighter III: Movie Edition』?
『ストリートファイター ザ・ムービー』は、元々『ストリートファイターIII』のプロジェクトとして始まったと言われています。…