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米アップルは24日、腕時計型端末「アップルウオッチ」の発売を世界9カ国で順次開始。日本では同日午前にソフトバンク販売店や伊勢丹新宿店、家電量販店などに予約ずみの人たちが訪れ、端末を受け取った。
【フォト】「アップルウオッチ」の発売を前に、開店を待つ人たち
ソフトバンク表参道で、23日の夜10時から並んで購入した渋谷区の会社員、増井雄一郎さん(39)は、8万9000円のステンレスタイプのアップルウオッチを購入した。「時計の画面をたくさん選べるので楽しみ」と笑顔で話した。
アップルウオッチは時計としての機能はもちろん、スマートフォンのようなアプリ活用ができるうえ、「iPhone」とあわせて使うと、通話やメールもできる。心拍数や歩数を測れる機能などもある。
アップルの直営店は通販サイトで申し込みして宅配してもらうよう顧客対応をしている。初日の予約個数自体が限られていたため、どこの店もおなじみの長蛇の行列にはならなかった。ネット販売でも品薄状態で、出荷が6月になる商品もあるという。
アップルウォッチはボディーの素材別に3系列あり、合計38モデルが用意されている。販売価格は税別で4万2800円から218万円まで多岐にわたる。