いつも玄関の前で、鍵がカバンの中ですぐに見当たらなかったり、会社に鍵を忘れてきて家に入れなかったり、なんて経験はありませんか？　でも、これからはスマホがあればそんなことはなくなるかもしれません。
　
　今回、アメリカのシリコンバレーで開発されたアプリは、Bluetoothを通じて、鍵を開閉するという優れもの。iOS もしくは Androidに対応しているスマホのみならず、スマートウォッチのPebble watchやAndroid Wear、さらにメガネ型端末のGoogle Glassでも対応可能のアプリとなっており、販売価格は99ドル（約1万1700円）。
　
　ただし、どの鍵にでも対応するのではなく、専用の鍵をドアに取り付ける必要がありますが、ネジで留めるだけの作業なので10分ほどで完了するそうです。
　
　また、79ドル（約9300円）を払って機能を追加すれば、Wi-Fiを通じて操作出来るようにもなるそうなので、なんと外出先からも鍵の開閉が可能になります。もし、家族や彼氏、友達などが自分の不在中に家にきても、外から開けてあげることもできるので便利です。
　
　自宅や会社、車など、なにかと増えて、どれがどの鍵かわからなくなったり、持ち歩くのも重たかったりするのが鍵の難点ですが、このようにスマホだけで開閉できれば、すっきりと解決するかもしれませんね。今後、日本でも発売が楽しみな商品になること間違いなしです。
　
　参考：
　Unlock your home by iPhone with new ￡65 lock
　http://www.telegraph.co.uk/technology/news/11374037/Unlock-your-home-by-iPhone-with-new-65-lock.htmlロッテリアは、ブランド和牛を使用したバーガー『豊後牛ハンバーグステーキバーガー ～ゆず胡椒風味の和風ソース～（ドリンクM付き）』を数量限定で、2月28日（土）より全国のロッテリアの店舗で販売する。
　
　同社では、毎月29日を＜ブランド和牛バーガー＞の日とし、これまでに、近江牛や松阪牛、飛騨牛、神戸牛といった日本各地のブランド和牛を使用したバーガーを順次販売。2月は28日を「ブランド和牛バーガー」の日と認定、第9弾となる同商品が販売されるとのこと。
　
　商品は、大分県のブランド牛、豊後牛を約6mmの粗挽きにしたハンバーグパティを使用。炒めた玉ねぎに、しょうゆ、酒、味噌、ブイヨンを混ぜ合わせ、九州産のゆず胡椒を加えて仕上げた和風ソースとパティ間には、厚さ約7mmにスライスされ、グリルで焼成した玉ねぎが挟み込まれている。
　
　ドリンク付きで、価格は1,300円（税込）。