政治そのほか速
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ユーグレナ、SMBC日興証券、リバネスは、次世代先端技術を開発する研究開発型ベンチャー企業の支援を目的にしたベンチャーキャピタルファンド「次世代日本先端技術育成ファンド」を設立した。JT、三井不動産等が出資者として参加する。
ユーグレナ、SMBC日興証券とリバネスは、次世代先端技術を開発する研究開発型ベンチャー企業の支援を行うことを目的にしたベンチャーキャピタルファンド「次世代日本先端技術育成ファンド(通称:リアルテック※育成ファンド)」を設立。「ヒト、モノ、資金」を総合的に支援する『リアルテック育成プログラム』の実施を開始する。
日本たばこ産業、三井不動産、吉野家HD、ロート製薬、鐘通が出資者として参加。
同プログラムはファンドへの出資者である各事業会社が資金のみではなく、経営ノウハウや施設・設備の提供、共同研究や事業開発の実施、人材の支援などにより研究開発型ベンチャー企業の育成を行う仕組み。
なお、ファンド規模は20億円から開始し、今後も参加企業が増加する予定で、2015年内には50億円以上のファンドとすることを目指す。
リアルテックとは:WEB上のみで完結しない、物理的な技術開発を伴う技術のこと。ロボティクス、バイオ、アグリ、エネルギー、IoT等の物理的な技術を指す。